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Evernoteで作る簡単で続く読書ノート 〜「今どきのEvernoteの使いみち」Vol.15 読書ノート〜

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このブログ「いつもていねいに」を書いている 小田やかた です。
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さまざまなノート系アプリや情報整理系アプリがある中、Evernoteを10年以上使い続けている私がEvernoteを何にどう使っているか。どういう使いみちに落ち着いたのか。本ブログでは「今どきのEvernoteの使いみち」と題して連載記事を書いています。

その使いみちの一つが「読書ノート」です。

Evernoteで作る読書ノートは、最近、2019年版を以下の記事で公開しましたので、こちらをご覧ください。

12年間「読書ノート」が続いている私のEvernoteを使った読書ノートの作り方【2019年版】 以前の以下の記事のとおり、2019年1月に「メディアマーカー」のサービスが終了するのに伴い、蔵書管理を「ブクログ」に移行しました。 ...

上記の記事ではKindle本を読んだ後の読書ノートづくりについて詳細に書いていますが、紙の本については、以下の記事の方が細かく書いています。

紙の本の読後にEvernoteで読書ノートを作る1番手軽な方法 以前、以下の記事で書いたとおり、10年以上前から読書ノートを作っています。今では、読書ノートは全てEvernoteで作っています。...

読書ノートを作るときは、以下の記事で書いたとおり、読後に自分がどういう行動を起こしたいと思ったのか、何を意識しようと思ったのか、という「Action」の視点を意識しています。

10年間「読書ノート」を続けている私がEvernoteの読書ノートの見返しで気づいた大切なこと 前回の記事で書いたように、本の再読はほとんどしません。というか、できていません。 本の再読の習慣はEvernoteの読書ノート...

また、読書ノートを作った後、本の再読は以下の方法で行うとはかどります。

本の再読の習慣はEvernoteの読書ノートと5分ルールで作る読み終えた本を再読することがほとんどありません。 再読する時間があるなら、その分、新しい本を読みたくなるのです。 再読の大切さはわかって...

以上、過去記事の紹介になってしまいましたが、今も基本的にはこれらの記事で紹介した運用をしています。

あと、最近では、Evernoteで読書ノートを作った後、知識系の本であれば、「Scrapbox」にも、読書ノートの一部を保存するようにしています。

Scrapboxは、キーワードをネットワークでつないでくれるので、過去の読書ノートの蓄積がキーワードを起点につながり、知識が重層的になることを期待しているからです。

この記事は以上です。

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小田やかた
ブロガー&Kindle作家。二人の子どもを持つ共働きサラリーマンです。(プロフィールの詳細)iPhone・iPadアプリを活用した効率的なインプットとアウトプットの方法を発信しています。
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