さまざまなノート系アプリや情報整理系アプリがある中、Evernoteを10年以上使い続けている私がEvernoteを何にどう使っているか。どういう使いみちに落ち着いたのか。本ブログでは「今どきのEvernoteの使いみち」と題して連載記事を書いています。
その使いみちの一つが「読書ノート」です。
Evernoteで作る読書ノートは、最近、2019年版を以下の記事で公開しましたので、こちらをご覧ください。
上記の記事ではKindle本を読んだ後の読書ノートづくりについて詳細に書いていますが、紙の本については、以下の記事の方が細かく書いています。
読書ノートを作るときは、以下の記事で書いたとおり、読後に自分がどういう行動を起こしたいと思ったのか、何を意識しようと思ったのか、という「Action」の視点を意識しています。
また、読書ノートを作った後、本の再読は以下の方法で行うとはかどります。
以上、過去記事の紹介になってしまいましたが、今も基本的にはこれらの記事で紹介した運用をしています。
あと、最近では、Evernoteで読書ノートを作った後、知識系の本であれば、「Scrapbox」にも、読書ノートの一部を保存するようにしています。
Scrapboxは、キーワードをネットワークでつないでくれるので、過去の読書ノートの蓄積がキーワードを起点につながり、知識が重層的になることを期待しているからです。