前回、以下の記事で書いたとおり、日記はタスク管理の延長で書く、というスタンスをもっていると、比較的続けやすいのではないかと思っています。
タスクを実行したときに、感じたことや考えたことなどをタスクを管理している手帳やアプリにメモしておくのです。
ただ、たくさんメモしようとすると続きませんので、ほんのちょっとのメモでいい、としておきます。
また、タスクの実行の都度、必ずメモすると思わなくてもよしとします。そうしないと重荷になって続きません。
仮に全くメモしなくても、タスク管理をしていれば、最低限、タスクを実行したログが残りますので、それが行動記録としての日記になります。
そこに、感じたことが少しでも添えられていれば、行動ログに加え、自分の心のログになり、見返したときによりおもしろい日記になると思います。
手帳などのアナログでも、スマホのアプリでも何でもいいのですが、タスク管理をし、その実行ログやそのときのメモを日記とするという考え方をもっておくと日記が続くのではないか、と思います。
それが私にとっては、以下の記事で書いたとおり、iPhoneアプリのTaskuma(たすくま)でタスクを管理しつつ、Taskuma(たすくま)に感じたことなどをメモし、最終的にはEvernoteに送って日記としているのです。
10年以上日記を続けてきた中で、この方法が一番楽に日記を続ける方法だと実感しています。