10年間「読書ノート」を続けている私がEvernoteの読書ノートの見返しで気づいた大切なこと
前回の記事で書いたように、本の再読はほとんどしません。というか、できていません。
本の再読の習慣はEvernoteの読書ノートと5分ルールで作る
かわりに、前回の記事で書いたとおり、10年間続けているEvernoteの「読書ノート」を定期的に見返すことを始めました。
今のところ、3ヶ月間、週1回の見返しが続いているのですが、そこで大事なことに気づきました。
週1回の読書ノートの見返しは、基本的には、前の週に読んだ本です。
ただ、たまたま、数年前の読書ノートを見返したときのことです。
そのとき、自分にとっての「読書ノート」の一番大切なものが、今の読書ノートには抜け落ちている、と気づいたのです。
以下の前々回の記事で書きましたが、今の読書ノートの中身は、本の基本的な内容(「メディアマーカー」から自動送信)、プチレビュー、印象に残った文章の抜き書き(Kindle本の場合はハイライトからコピペ)、です。
10年間「読書ノート」が続いている私のEvernoteを使った読書ノートの作り方
一方、過去の一時期の読書ノートには、以下の4点を必ず書くことにしていました。
- Action(読後、行動したい、もしくは意識したいと思ったこと)
- Discovery(発見)
- Point(本の内容のポイント)
- Impression(印象に残った内容)
特に、1つ目の「Action」に重きを置いていました。
本を読んだからには、何かしら自分の血肉にしたい。それには、本を読んで行動したいと思ったことや意識したいと思ったことを、言語化し、実際に行動につなげることが重要だ。当時、そう考えていたのです。
さらに、言語化しておくことで、読書ノートを見返したとき、その本を読んで、どういう行動を起こそうと思ったのかを振り返ることができるだけでなく、今、それが実践できているかを確認することができます。
でも、今の読書ノートには、それが必ずしもできません。
今まで読書ノートに書いていた「Action」は、いつの間にか、前述した読書ノートの内容に変わってしまっていました。具体的には、「プチレビュー」という曖昧なものに変わっていたのです。
そこには、Action的な要素も含まれることはありますが、過去の読書ノートのように、意識して必ず書いているわけではありません。
文字数を極力おさえたレビュー、すなわち「プチレビュー」を書く、ということを決めていただけです。
改めて考えると、「レビュー」とは漠然した言葉だと思います。
そこに、もう少し明確とした意味を込めて書けばよかったのかもしれませんが、「レビュー」という漠然とした言葉によって、過去に書いていた読書ノートの大切な部分を見失うところでした。
やはり、本を読んだからには、そこから何かを得たい。得て終わりではなく、行動や意識につなげたい。
そのためには、それを言語化することが大事だと思います。
今後の読書ノートのプチレビューには、基本的には、前述の「Action」の要素をを入れよう、と決めました。
この記事は以上です。
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このブログを書いている ブロガー&Kindle作家 の小田やかたです。
二人の子どもを持つ共働きサラリーマンです。
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