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あらゆる形式のデータを保存できるのはプロジェクトの資料の置き場に最適〜「今どきのEvernoteの使いみち」Vol.18 臨時プロジェクト〜

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このブログ「いつもていねいに」を書いている 小田やかた です。
プロフィール @ottaka18

さまざまなノート系アプリや情報整理系アプリがある中、Evernoteを10年以上使い続けている私がEvernoteを何にどう使っているか。どういう使いみちに落ち着いたのか。本ブログでは「今どきのEvernoteの使いみち」と題して連載記事を書いています。

その使いみちの一つが「臨時プロジェクト」の資料置き場です。

臨時プロジェクトとは、私的なものになりますが、例えば、大型な家族旅行とか、車を買い換えるとか大型な家電を買い換えるとか、子どもの小学校入学とか、それなりに経費がかかったり、複数のタスク(手順)が発生する臨時的なプロジェクトです。

こういったものは、やるべきこと(タスク)や手順は、行の入れ替えや階層化できるアウトライナーWorkFlowyやDynalistで考えることが多いのですが、それに関連する資料は、Evernoteに集約させています。

臨時プロジェクトが発生するたびに、そのプロジェクトの名前をつけたノートブックを作っています。

例えば、大型な家族旅行を例にすると、Evernoteに「沖縄旅行20191010-12」というノートブックを作り、行き先の情報はWebや雑誌などから収集してそのノートブックに保存します。

それをもとに行き先の候補を絞ったり順番を考えたりするのは、WorkFlowyやDynalistなどのアウトライナーで行うといった具合です。

そして、その臨時的なプロジェクトが完了したら、そのノートブックに入っているノートは、別のアーカイブのノートブックに移して、もとのノートブック名のタグをつけ、ノートブック自体は削除しています。

ノートブックを削除しないと、臨時的なプロジェクトが発生するごとにノートブックが増えていってしまいますし、プロジェクト自体が終わればそれほど見返す頻度は減りますので、ノートブックは削除しています。

Evernoteは、あらゆる形式のデータを保存できますので、何かのプロジェクトの資料を置く場所としては最適です。しかも、あらゆる端末でそれらのデータを見たり、資料を追加したりできるのは、便利です。

ちなみに、私は、この臨時プロジェクトのノートブックは上の方に置いておき、Evernoteを使うときにすぐに目に入るようにしています。

この記事は以上です。

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小田やかた
ブロガー&Kindle作家。二人の子どもを持つ共働きサラリーマンです。(プロフィールの詳細)iPhone・iPadアプリを活用した効率的なインプットとアウトプットの方法を発信しています。
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