さまざまなノート系アプリや情報整理系アプリがある中、Evernoteを10年以上使い続けている私がEvernoteを何にどう使っているか。どういう使いみちに落ち着いたのか。本ブログでは「今どきのEvernoteの使いみち」と題して連載記事を書いています。
その一つが「子どもの成長ログ」です。
例えば、寝返りやおすわりなど子どもができるようになったこと、しゃべった言葉や愛らしい言い間違い、今はまっていること、保育園の先生から言われたことなどなど、子どもの成長に関することのメモや写真を保存するのです。
ちなみに我が家では、子どもが4、5歳頃、写真や動画を嫌がったので、「Sound Ever」という音声をEvernoteに保存できるアプリを使って、子どもの声だけを保存していたこともありました。(今では、Evernoteアプリにはデフォルトで録音機能があります。)
また、別のノートブックに、子どもの所有物と取扱説明書を保存しています。
例えば、おもちゃ類や自転車、あと全てではありませんが、服や靴なども保存しています。
別のノートブックには子どもが書いた絵や作ったものを保存しています。
例えば、保育園や自宅で日常的に書いたお絵かきだったり、保育園で書いた絵や作品だったり、小学校であれば子どものテストだったり、子どもが自分で書いたものや作ったものなど子ども主体のものを保存するノートブックです。
他には、以下の記事でも紹介しましたが、子どもが保育園や小学校でもらってくるプリント類や、習い事に関する書類もほぼすべてEvernoteに保存しています。
とにかく子どもの関係は、ほぼすべてEvernoteに保存して妻とノートブックを共有しています。唯一、Evernoteに保存していないのは写真と動画だけです。前述したように初めておすわりしたなど特徴的なものはEvernoteにも保存していますが、それ以外はすべてGoogleフォトに保存しています。
ちなみにノートブックの構成は、子どもの名前がスタック名で、以下、ログ、保管、所有ログ、検討Box、学校(保育園)資料、その他資料、アーカイブ、となっています。