紙の本の「読書ノート」を作るならiPhoneの「音声入力」を使うと便利
最近、本を買うときはほとんどがKindle本です。
理由は、持ち運びが便利、本棚の場所をとらない、というのもあるのですが、もう1つ重要視しているのが、読んだ後の読書ノートの作りやすさです。
私は、読後、自分の琴線にひっかっかった文章やキーワードを抜き出し、WorkFlowyで読書ノートを作っているのですが、Kindle本ですと、以下の記事でも書いたとおり、ハイライト(マーカー)した箇所をテキストデータとして、簡単にコピー&ペーストで抜き出すことができます。
参考
1. 紙の本の読書ノートづくりは手間暇がかかる
紙の本の場合、読書ノートを作るには、文字起こしをして書き写すか、該当のページの写真を撮って画像として保存するか、という作業が必要になります。
私は、読書ノートを初めたときは、該当のページをiPhoneで写真を撮ってEvernoteに保存していました。ただ、それだと後でブログなどで引用するときに使いにくいですし、そもそも画像だと見返しにくいんですよね。見返す意欲が萎えてしまうことがあります。
ですので、紙の本は、書き写しをすることが多くなりました。
でも、これがなかなか時間がかかります。本の内容をパソコンやiPhoneのキーボードで打ち込んで書き写すのは、本の内容が頭に残りやすいとは思うのですが、なかなか手間のかかる作業です。
それでも、読んだ本すべてではありませんが、面倒だと思いながらも印象に残った本はなるべく書き移すようにしていました。
2. 紙の本の読書ノートを作るときは「音声入力」を使うのが便利
先日、ふと思いました。iPhoneの音声入力を使ったらどうなるのか。
音声入力とは、iPhoneのデフォルトのキーボードの地球マークの横についているマイクのマークのあれですね。マイクのマークを押し、書き写したい本の文章を朗読したら読書ノートを作れるのではないか、と思ったわけです。
試しに、家族が寝静まった後、リビングでやってみました。端末は、iPhone6SのiOS9.3です。
正直、驚きました。想像以上です。
数年前にiPhoneの音声入力を使ったことはありましたが、そのときと比べ物になりません。音声認識の感度がとてもよくなっており、ほぼリアルタイムで認識してくれますし、誤字もほとんどなく文字に変換してくれます。これには驚きました。明らかにフリック入力よりも早いでしょう。パソコンのブラインドタッチよりも早いのではないかと思います。ちなみに句読点を入力したい場合は、「まる」「てん」、改行したい場合は「かいぎょう」と言えば変換してくれます。
この音声入力は、読書ノートに使える、と思いました。
ちなみに、パソコンで書き写すときは、両手でキーボードを使うため、何かで本をおさえて開きっぱなしにしておく必要がありますが、iPhoneの音声入力を使う場合は、iPhoneを机の上において、両手で本を持つことができ、地味ですが便利です。
まだ始めたばかりですが、今後、紙の本の読書ノートを作る場合は、音声入力を積極的に使ってみようと、思っています。
3. おわりに
久しぶりに使ってみた音声入力でしたが、本当に驚くほどの進化ぶりです。
最近のiPhoneの音声入力を使っていない方は、ぜひ、試してみてください。変換のスムーズさと速さにはきっと驚くと思います。
また、この音声入力は、読書ノート以外にも、いろいろな場面で活用したいと思います。
ただ、周りに人がいると、使いづらいので、その辺りがネックにはなりそうです。読書ノートを作るときも、私の場合、自分の部屋があるわけではないので、家族が寝静まった後、リビングで朗読するしかなさそうです…。
この記事は以上です。
このブログには、iPhone・iPad・Apple Watch、アプリ、Kindle出版、ブログ運営などに関する記事があります。カテゴリーページや下にある「関連記事」を、ぜひご覧ください。
手間なく蔵書を管理する私のKindle本の管理方法
2018年7月4日 小田やかた
読書ノートはトリガーでいい
2022年10月27日 小田やかた
「KindlePaperwhite」と「Kindleアプリ」の最適な使い分け
2019年7月16日 小田やかた
Kindleストアで「KindleUnlimited」の対象の本だけをキーワードで検索する方法
2019年4月15日 小田やかた
10年間「読書ノート」が続いている私の読書ノートの作り方
2017年4月12日 小田やかた
「Drafts」を読書ノートのテンプレートとして使う【試行中】
2020年7月3日 小田やかた
Kindle本で読書をしながら線を引きメモを取るスタイルの試行
2019年4月8日 小田やかた
Kindle本の整理にオススメな分類法【進化版】
2020年2月27日 小田やかた
手間なく蔵書を管理する方法(2020年5月版)
2020年5月21日 小田やかた
読書は楽しむもの
2020年7月13日 小田やかた
蔵書300冊を処分しなければいけなくなったときにとった行動とは
2016年11月29日 小田やかた
ブクログとEvernoteとの連携にIFTTTを使わず手動で対応している理由
2020年3月18日 小田やかた
このブログを書いている ブロガー&Kindle作家 の小田やかたです。
二人の子どもを持つ共働きサラリーマンです。
iPhone・iPadアプリを活用した効率的なインプットとアウトプットの方法をブログ、Kindle本、X、noteで発信しています。

【新版】Apple Watchで何ができるか 〜起床から就寝までの実際の使い方を徹底公開〜
-
iPhoneやiPadで画像の拡張子を変更する方法
-
Obsidianが「難しそう」に見える、本当の理由
-
ThreadsのWebサイトのURLの確認方法
-
Obsidianの「Minimal Thema settings」の設定内容の詳細
-
Obsidianで文頭を字下げ(インデント)する方法
-
知識の整理には別名設定ができる「Obsidian」のエイリアス機能が便利
-
冷えとり靴下を10枚履いている私が愛用している靴(2015年12月版)
-
10年以上使い続けた「iTunes」をやめた理由と代替としての「GooglePlayMus...
-
Apple Watchで月間カレンダー(祝日付)を表示させたいなら「CalCs(カルシーズ...
-
Apple純正メモアプリで文字数と行数をカウントする方法
- HOME
- インプットとアウトプット
- 読書術
- 紙の本の「読書ノート」を作るならiPhoneの「音声入力」を使うと便利



























