@beck1240さんと、@yoshinonさんの以下の記事に触発されて、改めて自分が日頃使っているツールの全体像を把握しておくのも悪くないと思い、自分もこの企画に乗ってみました。
項目については、この2つの記事を踏襲させていただきましたが、子育て関連のツールのみ追加しました。
1. 日頃使っているツール
(1) セルフマネジメント
■Googleカレンダー
私用のスケジュール管理に使っている。妻とお互いの予定と、子どもの予定を共有。
ちなみに、スケジュールが当日変更になった場合、内容の修正をしていないので、今後は、修正するようにしてログとしても活用したい。
iPhoneでは「informant」をGoogle カレンダーと同期させて使用。
参考 Group WatcherとGoogleカレンダーを同期させる(手順編) – きみどりの窓
■たすくま
私用のタスク管理に使っている。2016年8月から使用。
■WorkFlowy(MemoFlowy)
たすくまで管理しているのは実行日が決まっているタスクだけで、実行日が決まっていないタスクは、MemoFlowyで入力しWorkFlowyで管理している。
■TaskChuteCloud
仕事用のタスク管理として使っている。2016年8月から使用。
ちなみにそれ以前はToodledoを長いこと使っていた。
仕事のタスク管理ツールを「Toodledo」から「TaskChuteCloud」に乗り換えた理由 〜月額から年額プランへ変更〜
■Evernote
日頃の生活の中での反省や意識したいことなどを、その都度、Evernoteに入れており、週1回見直している。
iPhoneのEvernoteを使った「プチ週次レビュー」の方法
■マネーフォワード
家計と自分の小遣いを管理。2016年11月から本格的に使用。
15年間Excelで家計簿をつけてきた私が「マネーフォワード」を使い始めた理由
(2) ライフログ
■たすくま
前述のとおりタスク管理として使っているが、ログを残し、Evernoteへ送ることで日記としても活用。
たすくまとEvernoteを使った「”行動”と”心の動き”」日記
■Evernote
ライフログ関連はすべてEvernoteに集約。紙の日記も含めると11年前からの日記がEvernoteに保存されている。
■Drafts
ライフログとしてのメモは、たすくまのメモ欄に書くか、Draftsで書いてEvernoteに送信。
■Todayee Slient
ライフログ用のカメラとして使用。ほとんどが、出先の店で支払ったレシート類を撮ってEvernoteに送るために使っている。
現在は、配信されていません。(2018/06/12現在)
■FsatCheckin
以前、Foursquareを使って、行った場所のログをとっていたが、長いこと使っていなかった。最近、使い始めるようになり、そのチェックイン用として使用。たすくまでもチェックインできるが、手数が多いため、このアプリを使用。
■メディアマーカー
蔵書管理として使用。読後のレビューや読書メモもここに保存し、Evernoteへ自動で送るように設定している。2010年4月から使用。
2016年11月からメディアマーカーに書いた読後のレビューを自動でTwitterで流すようにしている。
ライフログと言えるほど使いこなしているとは思えないが、気が向いたらつぶやいている。他の方のTweetを見て、考えを触発されることもある。が、ダラダラ見てしまうことも…。
(3) メモ環境(デジタル)
■Drafts
すべてのメモはDraftsを起点にしたいと思い使っている。
Evernote、Twitter、WorkFlowyへのメモはDraftsから送信している。
■Captio
職場以外で、仕事の関係でメモしたいことを思いついたら、このアプリで職場のメールへ送信している。
ほとんどが、やらなきゃいけないことが頭に浮かんだときに、サッとメモするのに使っている。Draftsでも代用はてきるが、仕事とプライベートのメモを分けたいことと、手数が少なくて送れるのが気に入っているので使っている。
非常にシンプルなアプリで使いやすい。
■MemoFlowy
メモはDraftsからMemoFlowyを経由してWorkFlowyに送っている。ただ、MemoFlowyは使いやすいアプリなので、MemoFlowyを使ってWorkFlowyへ送ることもある。
■Evernote
ほぼすべてのメモの最終の着地点はEvernoteにしている。
(4) メモ環境(アナログ)
常にズボンの後ろポケットに入れている。私用のメモ用。
ただ、私用のメモはほとんどがデジタル。
(5) 思考環境&アウトプット
■WorkFlowy/HandyFlowy
思考の作業場として、何かを考えたり文章を書いたりするときに使用。
iOSアプリのWorkFlowyとHandyFlowyの使い分けは、起動の速いWorkFlowyは、隙間時間でサッと書きたいとき、HandyFlowyはじっくり書きたいときに使用。
■アイデアマスター
アイデアマスター:マインドマップ、ブレインストーミング、フローチャートを簡単に作成できる発想支援ソフト
マインドマップ。フローなど全体の流れを俯瞰したいときに使用。
Windows版しかなく、販売は停止しているが、これに勝る代替が見つからないため、いまだに手放せない。
■popplet
大変シンプルなマインドマップアプリでアイデアマスターの代替として、一時期使っていた。iOSとWeb版で使用。Web版は無料。iOS版は有料版と無料版あり。
アイデアマスターのようにノードが矢印にならないため、フローを整理したいときに使えず、最近はそれほど使っていない。
■方眼ノート
思考するときのツールは、基本、デジタルだが、たまにアナログのノートを使うことも。あまりこだわりはないが方眼ノートか罫線のないノートが好み。
■MarsEdit
WorkFlowyで下書きして、Macでブログをアップするときに使用。
WorkFlowyを使っていつどこでどうやってブログを書いているか – いつもていねいに
■PressSync
iPhoneでブログをアップするときに使用。
(6) その他有償サービス
■Amazonプライム
もともとは、おむつの割引率が高かったので、Amazonファミリーとして利用をし始めた。
■Evernote
プレミアム会員。2010年4月から利用している。
■TaskChuteCloud
年額プランで利用。
(7) オンラインストレージ
■Google drive
最近まで、有料プランで使っていて、スキャンした電子書籍を保存することをメインに使用していた。ただ、経費節減により、電子書籍はEvernoteへ保存することにしたので、今は趣味関係の動画などを保存するのに使い、無料プランに変更した。
■Dropbox
各種アプリのバックアップの連携先として使用。前述のGoogle Driveは趣味系、それ以外はDropboxという使い分け。
■Googleフォト
すべての写真と動画を集約。ほとんどが子どもの写真と動画。
■One drive
子どものフォトブックを作るための整理用として使用。
(8) ガジェット
■iPhone 6s
2015年12月から使用。iPhone3Gから2年ごとに上位機種に変えている。
■iPad mini 2
2013年12月から使用。最近は、子どもと写真や動画を見たり、dマガジンを読むために使っている。
■iPad 2
2011年12月から使用。今はフォトフレームとして使っている。
iPadの再利用は「フォトフレーム」として「Best Album」を使うのが最適
■KindlepaperWhite
2013年7月に購入。
2016年12月に買い替えた。
(9) 子育て
■Googleフォト
すべての写真と動画を集約。毎月、子どもの写真と動画で400枚近く保存している。
■Filmstory
毎月、子どもの動画を1つにつき10秒以内に編集し、10分くらいのまとめ動画を作っている。
■wellnote
妻との連絡用に使用。また、子どもの身長と体重を管理。
2. おわりに
使うツールはなるべくシンプルにしたいという思いがありますが、こうしてみるとけっこういろいろなツールを使っているなと改めて思います。
こうして定期的に俯瞰してみて、見直していく機会にしていければと思います。