先日、仕事中、とある日の曜日を聞かれ、iPhoneをポケットから取り出してカレンダーアプリを起動させて確認しました。
別に何のことはないひとコマなのですが、あとで私自身はそのときの動作を反省しました。
もっと素早く確認できた、と。
ポケットからiPhoneを取り出し指紋認証でロックを解除しカレンダーアプリを起動させる。
動作としては無駄はないと思うのですが、もうすぐ丸3年経つiPhone8Pulsなので動きにモッサリ感があります。
それもあって、先日、Apple Watchに「こよみ」という月間カレンダーを表示できるアプリを文字盤に表示させたばかりだったのに、曜日を聞かれたときにApple WatchではなくiPhoneに手がのびてしまった。
Apple Watchだったらタップ一つで確認できたのに。そのために「こよみ」を文字盤に置いたのに。
宝の持ち腐れ、と反省しました。
こういった本も出版しているのに•••。
つい先日までは、以前の以下の記事で書いたとおり、文字盤には「こよみ」は表示させておらず、表示させ始めたのは最近です。
だから頭になかったといえばそうなのですが、Apple Watchをワンタップするだけで確認できるようにしていたのにそれを使いこなせなかったのが軽くショックでした。
教訓としては、Apple Watchの文字盤に表示させるアプリはコロコロ変えると使いこなせない恐れがある、ということです。
しばらくは今の文字盤のアプリは変えないようにしようと思いました。