西暦と和暦の変換ってすぐにできますか?
昭和元年は、西暦何年?
昭和64年は?令和元年は?
1989年は、昭和?平成?何年?
2019年は、平成何年?
私はいつも困惑してしまいます。
日頃、こういった変換が必要になる場面がないのであれば、それほど問題ないかもしれませんが、私は仕事で必要になることがたまにあります。
そこで、この変換を手元のApple Watchですぐにできる小ネタを紹介します。
iPhoneであれば、西暦と元号が一覧になったアプリがあるのですが、Apple Watchには残念ながらありません。(私の確認した限りですが)
そこで、私はノートアプリ、普段はEvernoteを使っていますが、以下の記事で紹介したとおり今はEvernoteが使えないためTextwellに西暦と和暦の一覧を保存し、すぐに確認できるようにしています。
Apple Watchの文字盤でTextwellをタップすると、すぐにノート(下記の画像)が表示されるため、こういった備忘録的なメモを残しておくと便利です。
ちなみに、Apple WatchでSiriを起動して「昭和元年は、西暦何年?」と聞いても確認できますが、なかなか人前だと難しいのが現状です。
また、この方法は、西暦と和暦の変換以外にもいろいろ使い道はあると思いますので、ご自分のニーズに合わせて試してみてください。