Apple Watchは高い、というイメージがありませんか?
最新のApple Watch series6は、47,080円(税込)以上します。
Apple Watch Series 6 – Apple(日本)
エントリーモデルのApple Watch SEでは、32,780円(税込)以上です。
少し割安感が出ましたが、Apple Watch SE は、常時表示の機能がありません。時刻のチラ見ができないのです。
となると、series6が欲しいところ。
でも、高い。
私は2018年12月に当時の最新モデルだったseries4を散々迷った挙句、約50,000円で購入しましたが、やはりネックは金額でした。
「高い」
単純にそう思いました。
高級時計と比べれば安い、
みたいなネットの記事も見かけましたが、
「そりゃ何百万円する時計と比べれば安いのかもしれないけど、やっぱり約50,000円もするApple Watchは高い」
という印象は変わるものではありませんでした。
ただ、実際にApple Watchを手にしてからは少し見方が変わりました。
それは、決して「高い」から「安い」に変わったわけではありませんが、日々の生活の中で、Apple Watchがこれだけ活躍してくれれば、この金額もありかな、と思うようになったのです。
これだけのことができるApple Watchだったら、5万円の価値はある、と思ったのです。
だから、
Apple Watchで何ができるか。
それは自分にとって金額だけの価値を感じるか。
ここが重要であり、
Apple Watchをほしいと思ったら、購入に迷ったら、
ここを考えた方がいいと思います。
そんな思いから『Apple Watchで何ができるか〜Apple Watchユーザーの起床から就寝までの実際の使い方を徹底公開〜』を出版しました。
『Apple Watchで何ができるか 〜Apple Watchユーザーの起床から就寝までの実際の使い方を徹底公開〜』
Amazonのレビューでは画像が表示されないというコメントをいただいていますが、すでに改善されています。
本書は、Apple Watchユーザーである私の1日の生活の中でのApple Watchの実際の使い方を画像を交えて具体的に紹介しています。
Apple Watchの機能の紹介という切り口ではなく、日々の生活の中でApple Watchがどう使えるか、という切り口の内容になっています。
この本で自分なら1日の生活の中でApple Watchをどう使うのかをイメージしていただき、Apple Watchの金額だけの価値があるのか、それを判断していただく参考になればと思っています。
また、Apple Watchに興味のある方、Apple Watchをもっと使いこなしたい方にも楽しんでいただける内容を意識しましたので、ぜひ手にとってみてください。
Apple Watchが高いか安いかは、金額だけを見て判断するのではなく、あくまで、自分の生活がどれだけ便利になり、どれだけの価値をもたらしてくれるのか、ここを判断材料にしていただきたいと、実際に購入してから思いました。
しかも、Apple Watchは毎日身につけるものです。毎日使うものだからこそ、そこに投資する、という考え方も頭の片隅において考えてみると、清水の舞台から飛び降りれるかもしれませんね。