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iPad(第7世代)からiPad Air(第4世代)に買い替えようと思っている理由

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このブログ「いつもていねいに」を書いている 小田やかた です。
プロフィール @ottaka18

先日、2020年9月15日のAppleイベントでiPad Air(第4世代) とiPad(第8世代)が発表されましたね。

iPad Air(第4世代) はPro化、iPad(第8世代)はコスパ最高、とどちらも魅力的です。

発売は10月ですが、私はiPad Air (第4世代)を買おうか迷っています。正確に言えば、購入に傾むきかけています。

同じように迷っている方もたくさんいらっしゃると思いますので、私の傾きかけている気持ちを紹介することで、あなたの決断によい影響があればと思います。

1 購入を迷う理由

購入を迷う理由は、ズバリ、iPad(第7世代)のWi-Fiモデルを持っていて、それほど不満はないからです。

でも、iPad Air (第4世代)をほしくなるのは、それほど不満はないにしても、もうちょっとだけ便利さを求めたいからです。

具体的には、今使っているiPad(第7世代)には、次の3つの不満、いや不満は言い過ぎかもしれません。贅沢な願望、といったニュアンスです。

  1. 画面の反射なく読書をしたい
  2. Apple Pencil を本体にくっつけて収納したい
  3. セルラーモデルにしてストレスなくネットにつなげたい

1つ目については、一応、以下のシートを貼ることで反射はなくなりましたが、シート自体があまり好きではないので、本体にシートがはってある状態が心地よくありません。

2つ目については、以下の記事のとおり、iPad(第7世代)で試してみましたが、うまくいきませんでした。

iPadとSmart Keyboardに第1世代Apple Pencilをくっつけて持ち運ぶにはどうしたらよいか 〜KINGONE タッチペンのレビュー〜 第1世代のApple Pencilの収納って悩みませんか? 第2世代のApple Pencilは iPad Proにくっつき、...

3つ目については、今はiPhoneのテザリングやスタバのWi-Fiを使うことが多いのですが、iPhoneの電池の消耗、テザリングやWi-Fiにつなぐ煩わしさ、携帯の契約の通信制限などがあり、いっそのことセルラーモデルにしたいという気持ちが強くなっています。

ただ、これらは、前述のとおり、不満とまでは言えず、できればそうしたい、また、財布が許せばそうしたい、という贅沢な願望であり、さらに、iPad Air(第4世代)を買えばいいというだけの問題ではありません。

というのは、今、iPadは、Smart KeyboardとApple Pencil(第1世代)をセットで使っていますので、iPad Air(第4世代)を買うなら、これらのアクセサリーも書い直さなければいけません。iPad Air(第4世代)は、Smart Keyboard Folio、Apple Pencil(第2世代)に対応しているからです。

総額123,310円。(税込)

パソコン買えるやんと突っ込みたくなる金額です。

  • iPad Air 4 (セルラーモデル64GB):85,580円(税込)
  • Smart Keyboard Folio:21,780円(税込)
  • Apple Pencil(第2世代):15,950円(税込)

しかも、仕事で使うわけではなく、読書やブログを書くのがメイン、完全なる趣味。

だから迷う。

2 iPad Air(第4世代)に買い換えたい理由

迷うけど、欲しいといえば欲しい。

買わなくても特別困るわけではないけど、欲しいといえば欲しい。

iPad Air 4 (セルラーモデル)を購入すれば

  • 画面に反射防止コーティングがされているので読書が快適になる(と思う)
  • Apple Pencilを本体にくっつけて収納と充電ができる
  • ネットにつなげるのが煩わしくない

今のiPad(第7世代)よりも快適になるのは間違いないんです。

ただ、それが12万円を出すほどの価値があるか、ということ。あと、今使っているiPad(第7世代)とSmart Keyboardの使い道がなくなりもったいない。

あと、少し気になるのが、Smart Keyboard Folioは、Smart Keyboardと違い本体の背面を覆うのですが、取り外ししづらくないのか。

というのは、毎朝、読書で使うときは外すので、外しやすさは重要なのです。あと、Smart Keyboardより少し重いんですよね。

  • Smart Keyboard(10.5インチ用) 220g
  • Smart Keyboard Folio(11インチ用) 295g

ここは少し気になります。

うーん、迷う。

ちなみに、他にも以下のようにスペックは上がっています。

  • 電源キーに内臓されたTouch ID
  • Magic Keyboard対応
  • 画面が広い(10.9インチの狭小ベゼルデザイン)
  • チップがA14 Bionic(iPadProより高性能)
  • ポートはUSB-C
  • カラーが豊富(ブルー、グリーン、レッド、シルバー、ブラック)

あと、サイズと重さはこんな感じで、今のiPad(第7世代)よりも薄く軽くなっています。

  • サイズ:247.6×178.5×6.1mm
  • 重さ:Wi-Fiモデル 458g、セルラーモデル 460g

ただ、それよりも前述の3点がクリアになることが私にとっては大事で、そこに資金を投入するかが考えどころです。

3 整備済製品のiPad Air(第3世代)も候補か

最近、以下の記事を読んでいたら整備済製品のiPad Air(第3世代)でもいいんじゃないか、と思えてきました。

どっちを買う?10.2インチiPad(2020) VS 第3世代iPad Air (整備済製品)を徹底比較 | Apple信者1億人創出計画

というのは、前述の3つの願望のうち2つがかなう。

  1. 画面の反射なく読書をしたい→反射防止コーティングがされている
  2. Apple Pencil を本体にくっつけて収納したい→これは無理ですね。Apple Pencil(第1世代)対応です。
  3. セルラーモデルにしてストレスなくネットにつなげたい→セルラーモデルを購入すればよい

サイズは250.6×174.1×6.1mm、重さはWi-Fi+セルラー464gで、iPad Air(第4世代)とほぼ一緒。

金額は、Wi-Fi + Cellularモデルの64GBの場合、 57,800円。

しかも、今、iPad(第7世代)で使っているSmart KeyboardとApple Pencil(第1世代)はそのまま使える。

ということは、Apple Pencilを本体にくっつけるのを諦めれば57,800円、くっつけたければSmart Keyboard FolioとApple Pencil(第2世代)を買い足す必要があり123,310円。その差、65,510円

整備済製品は、いつ買えるかわからないということもありますが、これは迷います。

iPad整備済製品 – Apple(日本)

3 おわりに

いろいろ書いてきましたが、結局、買うかな。いや、どうかな。

あとで後悔しても嫌だし。

買わずに後悔するより、買って後悔した方がいい

というオリジナルな格言めいた言葉が頭をよぎっています。

そして、1時間程度だけど、毎日、使うものだし。毎日使うものにはお金をかけてもいい、というマイルールがあるんです。

まだ予約日までは時間がありそうなので、一応、まだ決断はせずにしておきます。

iPadAir(第3世代)のセルラーモデルの整備済製品を見かけたら一層迷うだろうな…。

この記事は以上です。

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小田やかた
ブロガー&Kindle作家。二人の子どもを持つ共働きサラリーマンです。(プロフィールの詳細)iPhone・iPadアプリを活用した効率的なインプットとアウトプットの方法を発信しています。
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