読書メモと読書ノート。
似たような言葉なので、自分の中での使い分けを整理しておこうと思います。
まず、読書メモ。
これは単体のメモですね。
具体的には、例えば、ある文章を読んで感じたことをメモしたものです。
実例としてはこんな感じ。上のメモはクリックすると別ページにリンクし、そこに詳細をメモしています。
一方、読書ノートは、こういったメモや、他にも引用や感想、本の著者や出版日など本に関することが書いてある内容ですね。
実例としてはこんな感じ。
私がよく使うのが、以下の拙著でも紹介しましたが、読書メモと読書ノートをリンクさせる方法です。
具体的には、読書ノートには、以下のとおり、メモしてあります。先ほどの例ですね。
これをクリック(タップ)すると、以下の画像のとおり、1つのメモが開くという具合いです。
これは読書ノートから切り出して作る場合もあれば、先に読書メモがあり、読書ノートができてからリンクさせることもあります。
▼もし、読書ノートにご興味があれば、ぜひ、ご覧いただきたい本です!