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考えるための時間を作る

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このブログ「いつもていねいに」を書いている 小田やかた です。
プロフィール @ottaka18

考える時間を作らないといかんなぁ。

先日、論語のこの言葉を見て、改めて実感。

「学んで思わざれば 則ち罔(くら)し。思うて学ばざれば則ち殆(あや)うし」

(學而不思則罔、思而不學則殆、為政第二─十五)

(知識をいくら詰め込んでも、自分で考える力がないとだめだな。逆に、自分の頭だけで考えていればいいかというと、そうでもない。外からの知識も取り入れないと、独断に陥ってしまう)

※『「100分de名著」論語』より

「考えること」の大切さを実感します。

知識や情報をインプットするのも当然必要ですが、思考することは特に意識しないといけません。というのは、受け身でも何かしらの知識や情報は入ってきますが、思考は、主体的にならないとできませんから。

読書は毎日しているけど、思考はしているとは自信を持って言えない。

ブログを書いているので文章を書くという意味で思考はしているのですが、それはあくまで

ブログのテーマの範囲内で記事にするための思考。もっと自由な思考が大事なのではないか、と思う。

そんな時間、なかなかとれないなあと思っていたとき、ふと妙案が浮かびました。

毎日、読書をして、1冊読み終えたら読書ノートを作っています。

12年間「読書ノート」が続いている私のEvernoteを使った読書ノートの作り方【2019年版】 以前の以下の記事のとおり、2019年1月に「メディアマーカー」のサービスが終了するのに伴い、蔵書管理を「ブクログ」に移行しました。 ...

読書ノートを作るタイミングで本の内容を切り口に自由に考える時間を意識的につくろうと思ったのです。

すでに読書ノートづくりは習慣になっているので、これであれば、考える時間を定期的にとれそう。

そして、意識したいのは、

「知識力」×「思考力」

です。

「考える」を考える このブログで何度も書いていますが、私はWorkFlowyを「思考の作業場」として使っています。何か考えたいことや考えなければいけ...
考えることについて、こんな記事も。

この記事は以上です。

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小田やかた
ブロガー&Kindle作家。二人の子どもを持つ共働きサラリーマンです。(プロフィールの詳細)iPhone・iPadアプリを活用した効率的なインプットとアウトプットの方法を発信しています。
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