何事も「続ける」のは難しいことですよね。
続けようと思っても、続かない。
日記は、その代表的な例だと思います。
でも、私は20年近く日記を書き続けています。他にも、ブログは10年以上続いていますし、読書ノートも10年以上続いています。結構、継続できているものがあるんですよね。
その続いているものを振り返ってみると、一つの共通点がありました。
それは「何かしらリターンがあるもの」です。
何らか自分にとってプラスがあるものです。
労力よりもリターンやプラスが上回っているものですね。これが、何事も継続する上でのポイントではないかと思います。
日記で言えば、
「日記を書いていてよかったという経験を何度もすること」
ですね。
これが日記を続ける上では、大事なポイントだと、20年近く日記を書き続けてきた実感として思います。
では、どうしたら日記を書いていてよかったという経験ができるのか。また、他には、日記を続ける上でどんな方法があるのか。
それらを私が実践してきた内容をもとに本にまとめました。
万人受けするかはわかりませんが、
「日記を続けたくても続かない」
「3行日記など様々な日記の書き方を試したけど効果がない」
という方に向けて、何かしらヒントになればと思い書いた本です。
そのヒントの1つが、「日記を書いていてよかったという経験を何度もすること」です。
では、どうしたらそういった経験が何度もできるのか。また、他にはどんなヒントがあるのか。ぜひ、本書で確認いただきたいと思います。
約2万字で1時間程度で読める本ですので、もし、日記が続かない、ということであれば、ぜひ、手に取ってみてください。KindleUnlimited対象なので、加入者は無料で読むことができます。