難しい仕事ほどタスクを分解すると取りかかりやすくなる。
多くの仕事術やタスク管理の本にそう書いてあります。
確かにそのとおりだと思います。
ただ、当然、分解すればするほどタスクの数が多くなります。
タスクを箇条書きにすると、リストが長くなります。
私の場合、その日のタスク管理は「TaskChuteCloud」を使っていますが、TaskChuteCloudのタスク一覧の画面が下に長くなります。
すると何が起こるか。
タスクを分解すると取りかかりやすくなる反面、タスクの数が多くなりリストが長くなることで、ひどく不安になるのです。
こんなにもタスクがあるのかと。
げんなりする、と言ってもいいかもしれません。
とにかく数に圧倒されてしまうのです。
しかし、それはタスクシュートの考え方を取り入れた「TaskChuteCloud」なら簡単に解決できます。
それは、TaskChuteCloudはタスクごとの見積時間を入れることができ、その日のすべてのタスクが完了する時間、すなわち退社時間を見積もることができるのです。
タスクの数が多くて、リストが下に長くなって不安になったとしても、今日の退社予定時間がわかれば、タスクの数やリストの長さに関係なく安心できます。
タスクの数やリストの長さで不安になってしまう私としては、タスク管理にはタスクシュートの考え方を取り入れた「TaskChuteCloud」が手放せません。
もし、TaskChuteCloudに興味を持ったら、以前の以下の記事もご参照ください。