1. フロー図
先日、以下の記事で「ツールの棚卸し」をしたところですが、それに関連して今使っているツールのフローを図で整理してみました。
WorkFlowyとEvernoteを中心にした、インプットとアウトプットをするためのツールのフローです。
かなり細かいフロー図なのでマニアックすぎて参考になるのかどうかわかりません。
ただ、仮に参考にならなかったとしても、何かしら考えるきっかけになればいいな、という思いで掲載してみました

■関連する参考記事
- 『WorkFlowyの使い方レシピ』#22 レシピ14 ネタ帳
- たすくまとEvernoteを使った「”行動”と”心の動き”」日記
- Evernote基本原則「暮らしの断片的な情報を保存し自分の全体を形作る」
2. おわりに(「Ideament」の紹介)
このフロー図は、iOS版のアプリ「Ideament」で作りました。
ほとんどをiPhoneで作り、最後にiPad miniで全体を俯瞰しながら整形して完成させました。
ちなみにこのアプリは、図だけではなく階層表示もでき、以下のサイトで紹介されているとおり、WorkFlowyと連携ができるアプリです。今後、WorkFlowyを補完する思考ツールとして使えないか、思案中です。
iPhone/iPadでWorkFlowyをマインドマップに変換する方法 Ideament – W&R : Jazzと読書の日々
ちなみに、iPhoneとiPad(iOS版)との同期は早く、相互で使いやすいですのですが、Mac版はありません。Windows版はあります。
Ideament – Microsoft ストアの Windows アプリ
iOS版は無料で使えますので、(無料の場合は1つの図のみ)興味をお持ちの方はぜひお試しください。
実は、最近、Evernoteばりの可能性を感じる「Milanote」 が気になり、試しにこの図を「Milanote」でも作ってみましたが、「Milanote」 では矢印が直線でしか表現できなかったり(まんじ型卍はできない)、出力(pdf)が日本語表示されなかったりと、いろいろ望むことができず、Ideamentで作ってみました。
「Milanote」 は、Ideament同様、思考ツールとして、今後活用できないか大変気になっているところです。