読書レビュー

『これから本を書く人への手紙』は普通のサラリーマンが本を出版するときのお守りになる

このブログ「いつもていねいに」を書いている小田やかたです。
プロフィール @ottaka18

先日、KDP(Amazon Kindle ダイレクト・パブリッシング)で、『たすくまの小技40』を出版しました。

今回で4冊目となるKDPですが、作業自体は慣れてきました。

ただ、最後、このボタンをタップすれば「出版」という瞬間の怖さは少しも慣れません。

もう推敲しなくても大丈夫か。誤字脱字などのミスはないか。

この本を読んでくれる人がいるのか。

読者が失望しないか。

など、不安は尽きません。

当然、本を書き始める前や書いている最中も、「読者のお金と時間をいただく価値ある内容になっているか」は、何度も自問自答しているつもりです。

それでも、最後の出版の段階に来ると、4回目の出版であっても怖くなるものです。

でも、その反面、読んでいただきたいという想いも当然あります。ということで、「怖さ」もありながら出版したわけですが。

発売!『たすくまの小技40』 このたびKDP(Amazon Kindle ダイレクト・パブリッシング)で『たすくまの小技40』を出版しました。 ...

実はこういった不安や恐れを和らげてくれる本があります。

『これから本を書く人への手紙』です。

本書は、本を書く技術やノウハウをメインとした本ではありません。そういった内容も多少はふれられていますが、主は、本を書く上での心持ちです。私のように本を出版することに不安や恐れを抱く気持ちを和らげてくれる本です。

今回、冒頭の本を出版するにあたっては、本書から次の3つの言葉が心に響きました。

「人間は、不完全な存在である。よって、その人間の手で紡がれる本もまた不完全である」 もちろん、これを手抜きの理由にしてはいけません。あくまで恐怖におびえる手の震えを止めるための言葉です。

この本を必要としてくれる人はどんな人だろう。 自分はどんな人にこの本を届けたいのだろう。 そうしたことを考えた上で販促活動を行えば、きっと効果的なものになります。

ちんと読者について考えられた本であれば、たとえその販売部数が小さくても、読者の心の奥に必ず──いいですか、必ずです──届いてくれます。それは、本としては成功と言えるでしょう。そう言っていいはずです。

過去3回の出版のときも、この本には随分救われました。

私にとって『これから本を書く人への手紙』は、本を出版する上でのお守りみたい存在になっています。

本を出版する方、とくに私のようにプロの作家ではない方にはオススメしたい本です。

最後に、これまで出版したKDPの本を紹介します。もし、ご興味がある内容があれば、ぜひご覧いただけたら嬉しいです。

この記事は以上です。

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ブロガー&Kindle作家。二人の子どもを持つ共働きサラリーマンです。(プロフィールの詳細)iPhone・iPadアプリを活用した効率的なインプットとアウトプットの方法を発信しています。
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