KindleUnlimitedは、買ってまでは読もうとは思わないがちょっと気になる本を読む機会にし、少しずつ自分の興味・関心の幅を意図的に拡げていくのに最適です。
仮に面白くない本だったらKindleUnlimitedであれば、読むのをやめるのは心理的に抵抗がないですし、気持ち的に流し読みがしやすいという利点があります。
ということで、先月に続き、KindleUnlimitedの対象本のうち、気になった本や実際にダウンロードして読み始める予定の本を紹介します。なお、本記事の執筆時点でKindleUnlimited対象の本となりますので、ご了承ください。
本ブログ以外に書評ブログ(1分で読める書評ブログ)を書いていますので、その参考になるかもと思い読でみようと思いました。
発売当時、すでに購入して読みましたが、オススメなので紹介しておきます。
「海水ではなくビーカーの水にする」という考え方が興味深かったです。どういうことかというと、問題は漠然としたままではなく具体化して仮説を立てる、ということです。詳しくは本書で。
こちらも以前読んだ本。
簡単な書評を書いていますので、ご参考に。
https://1mbookreview.net/20201030-mentarunokyokasyo/
こちらも以前に読んだ本です。
「メモをとる」から「メモを使う」という発想は参考になりました。
つい最近読んだ本。
次の2つの言葉は心に響きました。
私が仕事に合わせているんではなくて、言うなれば仕事を私に合わせて暮らしているのでストレスがないんです。 私という存在は人生の奴隷じゃなくて、人生の主人公なんです。
大事なのは「こんな自分もOKで、こんな自分が生きていくためには人生をどうカスタマイズしていったらいいか」だと思うんです。
以上、今月は5冊です。
他にもKindleUnlimited対象本はたくさんありますので、ご興味があれば、「こちら」のAmazonのKindleUnlimited対象ページをご覧ください。
KindleUnlimitedであれば読書の幅が広がるのは間違いなしです。
でも、読書を楽しむのを忘れずに!
また、読書後は読書ノートを作るのがオススメです。
ちなみに、以下のブログで簡単なレビューを書いていますので、もしよかったらチェックしてみてください。
この機にKindleUnlimitedを始められる方は、いつでも解除できますので、ぜひ試してみてください!
本記事で紹介した他のKindle Unlimited対象本の記事は、こちらのリンクからご覧ください。
KindleUnlimited対象本のオススメ