iPhoneとiPadで検索がはかどる検索ハブアプリ「Wright」について、以前、以下の記事で紹介しました。
![](https://teineini.net/wp-content/uploads/2019/06/9630E87A-CDE9-4A2D-BA2E-CFC81F09A831-320x180.png)
![Wright - 快適検索アプリ](https://is4-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Purple113/v4/c9/6c/bd/c96cbd44-a57d-c80d-5876-c9db4742e43f/source/512x512bb.jpg)
今も変わらず何かを検索するときは、よく使っているアプリなのですが、Amazonの検索構文で検索をするとき、アプリが起動し、アプリで検索結果が表示されるようになってしまいました。
私はアプリよりもWebページで見たいことの方が多いため、ちょっと不便です。
Webページで開くためにはどうしたらよいか、調べてみましたので、共有したいと思います。
これは、別に「Wright」の検索構文の問題ではないようです。
「ユニバーサルリンク」というものによるもので、Amazonだけではなく、例えば、Twitterなどもそうですが、対応アプリがインストールされていると該当のアプリを起動してくれるもののようです。
ただ、この機能を使わずにアプリではなくWebページを開く方法があります。
Amazonを例に説明します。
まず、Googleで「Amazon 書名」で検索します。書名は何でも結構です。(画像左)
検索結果の一覧から該当のページを長押しし「新規タブで開く」をタップします。(画像右)
![](https://teineini.net/wp-content/uploads/2019/11/20191115123457.jpg)
すると、該当の本のWebページが表示されます。
これ以降、Amazonで検索した結果は、Webページで表示されるようになります。もちろん「Wright」で検索した結果も同様です。
元に戻したい場合、すなわちAmazonのアプリで検索結果を表示させたい場合は、Webページの上に表示されている「Amazon appで開く」をタップすれば元に戻ります。
![](https://teineini.net/wp-content/uploads/2019/11/20191115123504.jpg)
もし、これが表示されていない場合はアプリを開き、何か検索して結果を表示させると、それ以降はAmazonで検索した結果はアプリで表示されるようになります。
この記事は以上です。
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