このたび『最強の日記アプリで日記の価値を高める方法 〜日記歴20年の私がたどり着いた活用術〜』を出版しました。
本書は、
- 日記が続かない
- 日記は書くだけで活用できていない
- 日記を何で書くか迷っている
- 日記を見返す習慣が作れない
という悩みを持った方に向けて書いた本です。
人は、毎年同じ時期に同じことをして同じことを考え同じことに悩んでいるのではないか。
20年以上日記を書き続け、毎日、過去の日記を見返しているとそう思います。
そう感じませんか?
例えば、毎年定例の会議、イベント。毎年、同じ時期にありませんか?
毎年の予算・決算の書類の締め切りは毎年同じ時期ではありませんか?
地域の運動会や子どもの学校の行事は毎年同じ時期にありませんか?
少し振り返るだけでも、毎年、同じ時期に同じようなことをしていることに気づくはずです。もちろん仕事の内容や生活サイクルによって必ずしもそうとは言い切れないかもしれません。でも、多かれ少なかれ、毎年同じ時期に同じようなことをしていることはあるでしょう。
そうなると、いかに「過去の同時期」の日記を現在の自分に役立てるか。ここが重要になってきます。
未来の同じ時期の自分が役に立つ有益な日記を書く。逆に、過去の同時期の日記を見返せば現在の自分に有益になる。
そんな構図ができれば、あなたにとって日記はかけがえのない価値あるものとなります。
そのために有効なのが「カレンダーで日記を管理する」ということです。カレンダーで日記を管理すれば「過去の同時期」の日記を見返しやすくなります。他にも一年前の今日の日記や過去の特定の日記をすぐに見返せるなどメリットはたくさんあります。
本書を読めば、カレンダーで日記を管理するメリット。そして、どうしたら日記が続くのか。どうしたら日記を有効に活用できるのか。その解決のヒントが見つかるはずです。
なお、本書は、Kindle Unlimited の加入者は無料でお読みいただけます。
また、KindleUnlimitedは30日間の無料体験があります。その間にお読みいただき、その後、解約すれば一切費用はかかりません。
ぜひ、この機会に無料体験でKindle Unlimitedを試し、本書を読んでみてください。
以下は、本書の目次です。
はじめに
第1章 日記は見返してこそ“本当の価値”がある
1 日記を見返す効用
2 日記はあなたの歴史
3 日記を見返す内容と仕組みづくり
第2章 私の日記ツール
1 私の日記ツールの変遷
2 日記ツールの移行の2大決断
3 日記は1箇所に集約してこそ価値がある
4 日記のツールは見返しやすさで選ぶ
第3章 カレンダーで日記を管理する方法とメリット
1 カレンダーで日記を管理するということ
2 カレンダーで日記を管理するメリット
3 カレンダーで日記を管理する始め方
第4章 カレンダーアプリの特徴を日記に活用する方法
1 カレンダーで日記を管理するなら「MemoMa」が最適
2 写真を表示できるカレンダーアプリ「FirstSeed Calendar」
3 その他のカレンダーアプリ
第5章 日記を続けるコツ
1「日記を書いていてよかった」いう経験を何度かする
2 日記はタスク管理の延長で書く
3 見返したくなる “おもしろい日記” を書く
おわりに
【付録】20年分の日記のデータをGoogleカレンダーへ移動させた方法
最後に私のこれまでの著書を紹介します。すべてKindle Unlimitedの対象ですので、気になるタイトルの内容があれば、ぜひ、本書とあわせてダウンロードしてください。
■「読書」関連
■「文章術」「メモ術」関連
■「情報管理」関連
■「アウトライナー」「思考ツール」関連
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■その他
これらの書籍は以下のAmazonの著者ページからもアクセスできます。
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