Evernote PR

Evernoteの50ノートの制限を回避して共有ノートブックを活用する方法

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

このブログ「いつもていねいに」を書いている 小田やかた です。
プロフィールはこちら、Xのアカウントはこちらです。

現在、私がEvernoteの有料プラン(Personal)で、妻が無料プランです。

Evernote - Notes Organizer

Evernote – Notes Organizer

Evernote Corporation無料posted withアプリーチ

これまで、私のアカウントで作ったノートブックを共有して、そこにレシートや家族に関する資料を保存していました。

ところが、2023年12月4日から、無料プランは1ノートブック50ノートの制限がかかったため、妻はノートが作れなくなってしまいました。

▼Evernote公式ページ
 プランを比較して無料で利用開始 | Evernote

無料アカウントの妻のノートブック内で新規ノートを作成するのができなくなるのはわかります。

ただ、共有ノートブックの画面で新規ノートの作成ボタンを押しても50ノートの制限にかかり作成できないのです。

有料アカウントのノートブック内に新規ノートを作ることさえも無料アカウントではできないということです。

なんと不便な。

ただ、回避する方法を見つけました。

Evernoteのスキャンアプリ「Scannable」を使うのです。

Evernote Scannable

Evernote Scannable

Evernote Corporation無料posted withアプリーチ

妻が「Scannable」でレシートの写真を撮り、「Scannable」から共有ノートブックへ保存したところ、難なく保存できました。もちろん、保存したノートは妻のEvernoteから見ることができます。

試していませんが、サードパーティ製のアプリから直接共有ノートブックに保存すれば無料プランユーザーでも新規のノートが作れるかもしれません。

有料プランユーザーと無料プランユーザーでノートブックを共有している方は、ぜひ試してみてください。

この記事は以上です。

このブログの更新情報や、iPhone・iPadを活用した効率的なインプット・アウトプットの方法を X で発信しています。もしご興味があれば、ぜひ以下のボタンからフォローしてください。また、拙著の一覧はこちら(Amazon著者ページ)からアクセスできます。

今すぐFollow!

小田やかた を

このブログには、iPhone・iPad・Apple Watch、アプリ、Kindle出版、ブログ運営などに関する記事があります。カテゴリーページや下にある「関連記事」を、ぜひご覧ください。

ABOUT ME
アバター画像
小田やかた
ブロガー&Kindle作家。二人の子どもを持つ共働きサラリーマンです。(プロフィールの詳細)iPhone・iPadアプリを活用した効率的なインプットとアウトプットの方法を発信しています。
関連記事