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Evernoteの50ノートの制限を回避して共有ノートブックを活用する方法

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このブログ「いつもていねいに」を書いている 小田やかた です。
プロフィール @ottaka18

現在、私がEvernoteの有料プラン(Personal)で、妻が無料プランです。

Evernote - Notes Organizer

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これまで、私のアカウントで作ったノートブックを共有して、そこにレシートや家族に関する資料を保存していました。

ところが、2023年12月4日から、無料プランは1ノートブック50ノートの制限がかかったため、妻はノートが作れなくなってしまいました。

▼Evernote公式ページ
 プランを比較して無料で利用開始 | Evernote

無料アカウントの妻のノートブック内で新規ノートを作成するのができなくなるのはわかります。

ただ、共有ノートブックの画面で新規ノートの作成ボタンを押しても50ノートの制限にかかり作成できないのです。

有料アカウントのノートブック内に新規ノートを作ることさえも無料アカウントではできないということです。

なんと不便な。

ただ、回避する方法を見つけました。

Evernoteのスキャンアプリ「Scannable」を使うのです。

Evernote Scannable

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妻が「Scannable」でレシートの写真を撮り、「Scannable」から共有ノートブックへ保存したところ、難なく保存できました。もちろん、保存したノートは妻のEvernoteから見ることができます。

試していませんが、サードパーティ製のアプリから直接共有ノートブックに保存すれば無料プランユーザーでも新規のノートが作れるかもしれません。

有料プランユーザーと無料プランユーザーでノートブックを共有している方は、ぜひ試してみてください。

この記事は以上です。

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小田やかた
ブロガー&Kindle作家。二人の子どもを持つ共働きサラリーマンです。(プロフィールの詳細)iPhone・iPadアプリを活用した効率的なインプットとアウトプットの方法を発信しています。
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