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WordPressの「JIN」のSNSアイコンにシェア数を表示させるカスタマイズ

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このブログ「いつもていねいに」を書いている 小田やかた です。
プロフィール @ottaka18

以前の記事で書いたとおり、WordPressのテーマを「Simplicity2」から「JIN」に変更しました。

WordPressの有料テーマ「JIN」を選んだたった1つの理由WordPressのテーマを有料テーマの「JIN」に変更しました。 これまでWordPressのテーマは、無料の「Simplicity...

JINは、「設定マニュアル」が大変わかりやすいので、基本的な設定はこれだけを見れば、まったく問題なくカスタマイズできます。

ただ、マニュアルには書いていないのですが、記事画面のSNSアイコンにシェア数を表示させたかったので、いろいろ調べてみました。

▼ここに表示されるシェア数のことです。

JINをお使いの方で、同様のニーズがあるかもしれないので方法を共有したいと思います。(JINに限定の方法ではありません。ほかにも対応できるテーマはあるかと思います。)

調べてみると設定方法は難しくありませんでした。

WordPressのプラグイン「SNS Count Cache | WordPress.org」を導入するだけでした。

プラグインをインストール後、有効化すると、WordPressの管理画面のメニューに「SNS Count Cache」が追加されますので、マウスをあわせると表示されるメニューの中から「設定」をクリックします。

「シェア基本キャッシュ機能」から表示させたい対象SNSにチェックを入れます。

私は、Twitter、Googleプラス、Pocketを使っているのでチェックを入れていますが、JINは、Twitter、facebook、はてなブックマーク、Pocketが対象なので、これらしか表示はされません。

「Twitter」にチェックを入れて設定を保存すると、Twitter APIの代替サービスを指定する設定画面が表示されます。私は「widgetoon.js & count.jsoon」を使用していますので、これを選択しました。

「widgetoon.js & count.jsoon」は、Twitterのシェア数を習得してくれる無料のWebサービスです。初めて使う場合は設定が必要になります。設定は以下のサイトがわかりやすいので参考にしてください。

widgetoon.js & count.jsoon を利用してTwitterのツイート数を復活させる方法 | ネタワン

これ以外の設定は、私はとくに触っていません。(ただ、ブログのhttps化したときに、httpのときからSNS数のシェア数を引き継ぐため「シェア基本キャッシュ機能」の中の「HTTPからHTTPSへのスキーム移行モード」を「有効」にしています。)

これでしばらくすると、SNSのアイコンにシェア数が表示されるようになります。

すぐには表示されませんので、しばらく経ってから表示を確認してみてください。

この記事は以上です。

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小田やかた
ブロガー&Kindle作家。二人の子どもを持つ共働きサラリーマンです。(プロフィールの詳細)iPhone・iPadアプリを活用した効率的なインプットとアウトプットの方法を発信しています。
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