最近、お風呂の湯船につかりながら、こう振り返るのが日課になりつつあります。
今日、他人の足を知らず知らずのうちに踏んでいなかったか
何かの本なのか、聞いた話なのかは忘れてしまいましたが、「人は他人の足を踏んだことはすぐに忘れてしまうのに、誰かに足を踏まれたことはよく覚えているものだ」といった話が妙に印象に残っています。
先日、少し仕事で凹むことがあり、謙虚であり続けなければいけないな、と反省していたとき、ふとお風呂でこの話を思い出したのです。
今日、「相手が不快に思う対応、粗雑な対応、上から目線の対応、相手を気遣っていない対応」など、他人の足を踏むような対応はしていなかったか
毎日、こうやって振り返ることが日課になれば、日々、穏やかにていねいに暮らすことができるかなと思います。