仕事でやっかいな問題が生じ、気持ちが萎えたときは、いつも「Chikirinの日記」の以下の記事を読み返すことにしています。
すると、不思議と問題に立ち向かう覚悟が少しだけ沸いてきます。
仕事の超基本スキル その3 問題は解くモノです – Chikirinの日記
以下、抜粋で内容を紹介していきます。
給料を貰って働く人にとっては、「問題を解決する」のが仕事です。そして当然、「問題は起こる」のが前提です。なんの問題もなかったら、会社はあなたを雇っておく必要さえありません。
「問題を解決するのが仕事」。そもそもの認識として、こう考えておいた方がよさそうです。
問題があるから、会社は人を雇うのであり、あなたの給料は問題を解決するための対価です。新人が問題を起したら、あなたは「よしきた!」と思わなければならないんです。
問題があるからこそ自分がここで働くことができている、と思わなければいけませんね。
愚痴を言わない人は、目の前に問題が出て来たら「おっ、問題がある。じゃあ解決しないと」と考えるんです。そういう時に「うげー! 問題がある。なんだよこれ。勘弁してくれよ」とか言ってる人とは根本的に考え方が違います。
何か問題が生じたら、感情は傍に置いておいて、とにかく解決するか!となりたいものです。前述の意識ができれば、そうなるのも夢ではない気がします。
自分の給与が何に対して払われてるのか、間違えないほうがいいです。給料は「なんの問題も起こらない状況で、あなたが粛々と作業をすることの対価」として支払われているのではありません。それは「問題を解決することへの対価」として払われているんです。
問題を解決することで給料をもらっているのですね。
月曜日に会社にいけば、ごっちゃり問題があなたを待っています。あなたの仕事は、その問題を解くことです。火曜日もまた問題が起こっています。だったら、それを解きましょう。水曜日も問題が・・・よかったですね。問題がある限り、あなたの仕事は存在しつづけます。
さぁて、次はどんな問題がくるのかなぁ、なんてどっしり構えて問題を解きまくりたいものです。
さて、気持ちが萎えたときに見返したい言葉。そんな言葉をたくさんストックしておくと、心強いですよね。今回紹介した記事は、私にとって大切な心強い言葉です。
ここで紹介した内容は一部です。全文をご覧になりたい方は以下の元の記事を参照してください。