「スマホ中毒」と聞くと肩身が狭くなる。
暇さえあればスマホを触っていると、「中毒」扱いされるらしい。
長時間使っていても「中毒」扱いされるようだ。
そう扱われても仕方がない、と思う反面、
それとは違うと、
声を大にしてして言いたい気持ちもあります。
というのは、私は暇さえあれば、というのと少しニュアンスは違うのですが、隙間時間を見つけてはiPhoneを触っています。
トータルで言えば、それなりの時間を触っていると思います。
その目的は、少しでも自分の時間を捻出して、
- iPhoneでブログを書いたり
- KDPの原稿を書いたり
- 読書したり
- タスク管理やログ管理したり
- Twitterを見たり
- Webを見たりしたい
本の虫、という言葉があります。時間さえあれば読書ばかりしている人です。でも、「読書中毒」ってあまり聞いたことがありません。
時間を見つけてはiPhoneを取り出して読書をするのは、スマホ中毒の範疇に入れられてしまうのか。そう見られてしまうのか。
隙間時間にブログを書くのはどうなのか。
KDPの原稿を書くのは?
日々、仕事・家事・子育てに忙しいので、隙間時間を見つけては、なんとかアウトプットとインプットの時間を確保しようと努力しているのですが、それを「スマホ中毒」と見られるのは、嫌ですね。
だからといって、スマホを控えようという、気持ちにはなっていませんが。
もし、「中毒」というならこういうことでしょうね。
「効率化中毒」
こう言われるなら納得です。
ちょっとでも時間があれば、その時間を逃さずに、自分がやりたいこと、やらなければいけないことをする。
スマホうんぬん、というよりそういうことだと思うんです。
スマホはいつも持ち歩き、隙間時間と相性のよいツールだから、「効率化中毒」には、格好のツールなのです。
「スマホ中毒」という言葉が流行ってくると、正直、スマホが触りづらくなりますが、その反面、「スマホ中毒じゃなくて「効率化中毒」だ。その何が悪い!」と言いたくなる自分もいます。