先日、読みたいと思う本が思い浮かばず、Amazonのお気に入りの一覧を眺めていました。
最近、お気に入り登録した本は、「うーん、気分が乗らないなぁ」と思いながら、どんどん過去に遡っていったのですが、
「あ、これ読みたいと思っていたのに読んでなかった」とか、
「これ、Kindle版が出たら読もうと思っていたんだけど、すでにKindle版出てる」と、
読みたい本がザクザク出てきて、楽しい気分になって、全てのお気に入り(10年分)を見直しました。
ただ、その反面、なんでこれを登録したんだろう、という本とか、とりあえず登録したものとか、すでにKindle版を買ったものとか、今「ほしいもの」ではないものもたくさん並んでいました。
そのとき、こう思いました。
- 定期的にお気に入りを整理しないと本当に読みたいと思った本が埋もれる
- 本とそれ以外の商品は分けたほうが見やすい
- Kindle版が出るまで待つ本はコメントにその旨を書いておいたほうが後で検索しやすい
ということで、早速、2つ目と3つ目は実行し、1つ目は「Taskuma(たすくま)」にリピートタスクとして登録しました。
整理したばかりの今のAmazonのお気に入り一覧は、自分の読みたい本がズラっと並んでいるので見ているだけでわくわくします。
しかも10年分整理したのでスッキリしてます。
それにしても、Amazonのお気に入りは、選択して一括で削除やリストの移動ができなかったり、なぜか動きが重かったりと、かなり使いづらいですね。さすがに10年分の整理はかなり時間がかかりました。
Amazonのお気に入りは、パソコンやiPhone(iPad)のWebで操作するよりも、iPhone(iPad)の「Amazonショッピングアプリ」の方が、まだ、マシですね。