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オンオフ読書法

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このブログ「いつもていねいに」を書いている 小田やかた です。
プロフィール @ottaka18

オンオフ読書法。

最近、自分が実践している読書法につけた名前です。

本記事では、この読書法を紹介します。

少し変わった名称をつけてしまいましたが、その理由は後ほど。

この読書法のメリットは次の3つ。

  • たくさん本が読める
  • 熱中できない本でも読破できる
  • 長時間読書しても飽きない

では、これらのメリットを得られる「オンオフ読書法」の内容を説明します。

この読書法は、簡単に言うと、

読む本を2冊決めておき、片方の本を読んでいて飽きてきたら、もしくは疲れてきたら、もう1冊の方に切り替える

というものです。

これだけ聞くと、よく耳にする「並行読書法」と同じじゃん、と思ったかもしれません。

オンオフ読書法のミソは、2冊の選書にあります。

1冊は、自分の学びになる本。

もう1冊は、単純に楽しめる本。

最新の例でいうと、

1冊は、『三行で撃つ』という文章術の本。

もう1冊は、『カズのまま死にたい』。エンタメと言ったら言い過ぎかもしれませんが、自分にとってはリラックスして楽しみながら読める本です。

『三行で撃つ』は文章術を学ぶために読んでいます。

ただ、ずっと読んでいると疲れてくるし、飽きてくるんですよね。気分が乗らない日もありますし。

そこで、読書をやめてしまうのではなくて、リラックスして読める本、今回の例で言えば『カズのまま死にたい』に切り替えるんです。

学びの読書である「オン」からリラックスの読書である「オフ」に切り替える。

だから「オンオフ読書法」。

ただ、オフの方が読むのは楽なので、そのまま最後まで読み続けてしまいがち。なので、たとえば15分間とか、キリがいいところまでとか、あらかじめやめどきを決めておきます

読むのをやめたら、再び『三行で撃つ』を続きから読み始めます。

で、疲れたら、または飽きたら、本を切り替える。

これの繰り返しです。

そうすると、冒頭でお伝えした以下のメリットを得られます。

  • たくさん本が読める
  • 熱中できない本でも読破できる
  • 長時間読書しても飽きない

自分としては、最近、効果のある読書法なので、もしご興味を持ったら、ぜひ、試してみてください。

▼こんな本も。

この記事は以上です。

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小田やかた
ブロガー&Kindle作家。二人の子どもを持つ共働きサラリーマンです。(プロフィールの詳細)iPhone・iPadアプリを活用した効率的なインプットとアウトプットの方法を発信しています。
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