知的生産

「MacBook」「iPad+Smart Keyboard」「iPad mini+外付キーボード」どれを持ち歩くのがベストなのか? 〜文章を書く上でモバイルツールを選ぶ4つの視点〜

1 効率的かつ快適に文章を書く環境

私は、拙著『モブログの極意 〜モブログからモバイル知的生活へ〜』という本をKDP出版していることからもわかるとおり、ブログや本の原稿を書くためのモバイル環境にはこだわっています。

というのは、自宅ではほとんど書く時間がないため、いかに出先での隙間時間を使って効率的かつ快適に書く環境を確保するか、というのは重要なのです。

手前味噌ですが、子育て共働き世帯の普通の会社勤めのサラリーマンである私が、ブログを運営しながら本を5冊出版できているのは、前述の拙著で書いたとおり、モバイル知的生活を送れているほかありません。

ただ、モバイルやモブログと言っても、前述の拙著でも書いたとおり、スマホだけにこだわっているわけではありません。机があって座って文章を書ける環境があれば、スマホよりもパソコンやタブレットと外付けキーボードを積極的に使った方が断然効率的だと思っています。

2 何を持ち歩くか問題

文章を書くツールとして何を持ち歩くか、というのは、結構、重要で、大いに悩みます。

重い物は持ち歩きたくないけど快適に書きたい、という欲求をどう満たすか。

これまで私が持ち歩いたツールを振り返ってみると、①MacBook Air、② Smart keyboardを装着したiPad、④ iPad miniと外付けキーボード、④ iPhoneと外付きキーボード 、という4パターンがあって、これまでいろいろ悩みながら選択してきました。

さらに悩ましいのは、Kindleで読書をしているため、読書ツールとして文章を書くツールにもなるiPad miniやiPhoneを使うか、それとも Kindle oasis(KindlePaperwhite) にするかという問題もあり、それは前述の文章を書くツールとして何を持ち歩くか、という話と大きく関わってきます。

すなわち、文章を書くツールと読書をするツールの2つを考えたときのベストな組み合わせの持ち歩きツールは何なのか、という問題です。

3 持ち歩くツールを考える上での4つの切り口

最近、この問題を解決するためには、私にとっては、次の4つの視点を基準に考えればクリアになるのではないかと思い始めました。

(1)重さ

1つは「重さ」です。

持ち歩くことを考えれば、当然、軽いに越したことはありません。

あと、持ち歩くカバンによっては「サイズ」も重要な視点になります。

(2)快適さ

もう1つは「快適さ」です。快適に文字が打てるか、快適に操作できるか、です。

これは重さと密接に関係します。

例えば、MacBook Airであれば、快適に文字は打てますが、1キログラムを超える重さをどう考えるか。

また常に携帯しているiPhoneと外付きキーボードだけを持ち歩くのであれば、重さの負担は最小限ですが、文字を打つ快適さをどう考えるか、といった具合です。

重さと快適さは、ほぼ反比例の関係にあり、重さに負担をかければ快適になり、持ち歩きを楽にしたければ快適さが失われることが多いと思います。

快適さであれば次の図式、持ち歩きの負担の軽さで言えば、真逆になるでしょうか。

MacBook Air>iPad+Smart keyboard>iPad mini+外付きキーボード>iPhone+外付きキーボード

(3)頻度

これらの2つの視点は当然と言えば当然です。さらに、ここに「頻度」という視点がポイントになります。

持ち歩いたツールは必ず使うのか、使うのであればどのくらいの時間使うのか、です。

これは重さと快適さと同じくらい重要な視点だと思います。

私の場合、読書は、毎朝しているので、読書ツールは毎日使います。

一方、文章を書くためのツールは、そうではありません。

昨年度までは、週に3、4日くらいは定時近くに退社できたため、週に3、4日は使う可能性が高かったのですが、最近は、定時近くで帰れることはなく、週に1回少しだけカフェに寄る時間があるかないか、といった状況です。

このように持ち歩くツールを使う頻度、回数、時間をどう考えるか、というのも大きな判断基準になります。

さらに、これは読書ツールとしてiPad miniやiPad、iPhoneを使うかどうか、という点も関わってきます。というのは、これらを読書ツールとした場合、毎日持ち歩くことになるため、それを前提に文章を書くツールをどう考えるか、となるからです。

(4)目の負担

読書ツールを考える場合、「目の負担」という視点も見逃せません。

読書ツールとしては、iPad miniやiPad、iPhoneより、Kindle oasisやKindlePaperwhiteの方が明らかに目には優しいと思います。読書ツールをKindle oasisやKindlePaperwhiteにするのか、iPad miniにするのか、はたまたiPhoneかiPadにするのかで文章を書くツールを何にするのかに関わってきます。

4 私の結論

以上、4つの視点を提示しましたが、今の私の結論としては、文章を書くツールと読書ツールとして持ち歩くベストは「iPad mini+外付けキーボード」です。

これまでは、前述したとおり、ほぼ確実に週3、4回、カフェで文章が書けたので、Smart Keyboardを装着したiPadかMacBook Airがベストなツールでしたが、今は持ち歩いても使わない可能性が高いため、毎日、1キログラム前後のものを持ち歩きたくはありません。

とはいっても、週1回以上は、カフェに寄って文章を書ける可能性があるため、そのときには快適に文章を書く環境を作りたい。でも、重さは抑えたい。

そんなことを考えながらベストだと思えたのが、読書も文章を書くのもiPad miniを使うという選択です。

仮に文章を書く機会がなかったとしても、毎朝、読書でiPad miniは使うので、持ち歩いたことを徒労に感じることはありません。でも、文章を書く機会ができたときには快適に書きたいので、使いやすく、かつ、軽い外付けキーボードを一緒に持ち歩くことにしたのです。

今の私のライフスタイルからして、前述の3つの視点「重さ」「快適さ」「頻度」の絶妙な組み合わせの結果です。最後の「目の負担」については悩ましいところですが、iPad miniで読書をしてもそれほど目に及ぼす負担は感じていないし、毎朝、40分くらいの読書なので、まあ仕方がないと割り切っています。

5 おわりに

長々と書いてきましたが、持ち歩くツールは、その人のライフスタイルや価値観、好みなどによって大きく異なると思います。とはいっても、結構、悩ましい問題だと思いますので、1人の悩みながら出した1つの結論として少しばかり参考になればと思って記事にしました。

正直、こういったことを全く考えない人からすれば、まったくもってどうでもいい話、となるのでしょうね。


以上です。

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ABOUT ME
小田やかた
小田やかた
二人の子どもを持つ共働きサラリーマンパパ。現在、小学生と保育園児の子育てに奮闘中です。 本ブログは、iPhoneとPCでの情報管理、文章作成、タスク管理がメインテーマのブログです。知的生産のある暮らし(新しい価値を生む暮らし)を目指しています。 『アウトライナーのレシピ 〜思考・情報整理・文章作成がはかどる20の使い方〜』、『モブログの極意 〜モブログからモバイル知的生活へ〜』、『Apple Watchで何ができるか〜Apple Watchユーザーの起床から就寝までの実際の使い方を徹底公開〜』を出版。
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