OmniOutliner PR

iPhone6sで「OmniOutliner 2」を使っている方は要確認の新機能

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

このブログ「いつもていねいに」を書いている 小田やかた です。
プロフィールはこちら、Xのアカウントはこちらです。

先日、iPhone5sからiPhone6sに機種変更しました。iPhone6sの新機能「3D Touch(3Dタッチ)」が、アウトライナーアプリ「OmniOutliner2」を使う上で大変便利でした。

「3D Touch」とは、iPhone6s/6s Plusに導入された機能で、画面を押す強さによって様々な操作を行うことができる新しいタッチ操作です。

iPhone6sで「OmniOutliner 2」を使っているの方でお気づきでない方もいると思いますので、この「3D Touch」を使った便利な機能について共有しておきたいと思います。

現在、OmniOutliner2は配信を終了しています。

OmniOutliner 3

無料
(2018.06.09時点)
posted with ポチレバ

⒈ ワンタッチでファイルにアクセスでき、新規ファイルを作成できる

「3D Touch」を使うとOmniOutlinerのファイルにすぐにアクセスできます。また、新規でファイルを作成できます。

img_2304.jpeg

OmniOutlinerのアイコンを強めに押すと、上の画像のように「新規書類」とファイル名(この例では「■思考畑」というファイル」)が表示されますので、これをタップするだけです。

ワンタッチでファイルにアクセスできますし、新規ファイルを作成することもできます。

OmniOutlinerをブログのネタ集めや下書きに毎日使っている私としては、大変、便利な機能です。

⒉ 新規ファイルの保存先とアクセスできるファイル

⑴ 新規書類の保存先

この「3DTouch」の「新規書類」で新規ファイルを作成した場合、OmniOutlinerの「ローカル書類」に保存されます。

MacやiPadと「Omni SyncServer」を同期させて使用している場合は必要に応じてファイルを移動させる必要があります。

⑵ アクセスできるファイル

「3D Touch」で一覧に表示されるファイルは、最近使ったファイルのようです。

私は、基本的にはファイルは1つしか作っていないので、1つしか表示されませんでしたが、試しに他のファイルを作ってみたら、最近更新した順で表示されました。

⒊ おわりに

瞬時にOmniOutlinerにアクセスできメモをとれる機能は、ネタ集めに使っている私としてはありがたいです。

この3D Touchの機能ですが、OmniOutlinerを起動させてからも使えるといいなと思っています。

例えば、トピックを「3DTouch」でタップすると、あらかじめ設定しておいた操作(例えば、文字を赤色にするなど)になるとか、いろいろ空想は広がります。

今後、どんどんOmniOutlinerが使いやすくなることを願っています。

この記事は以上です。

このブログの更新情報や、iPhone・iPadを活用した効率的なインプット・アウトプットの方法を X で発信しています。もしご興味があれば、ぜひ以下のボタンからフォローしてください。また、拙著の一覧はこちら(Amazon著者ページ)からアクセスできます。

今すぐFollow!

小田やかた を

このブログには、iPhone・iPad・Apple Watch、アプリ、Kindle出版、ブログ運営などに関する記事があります。カテゴリーページや下にある「関連記事」を、ぜひご覧ください。

ABOUT ME
アバター画像
小田やかた
ブロガー&Kindle作家。二人の子どもを持つ共働きサラリーマンです。(プロフィールの詳細)iPhone・iPadアプリを活用した効率的なインプットとアウトプットの方法を発信しています。
関連記事