DraftsはApple Watchの文字盤に配置できるので、すぐに音声でメモできて便利です。
でも便利なのはメモできることだけではありません。
メモを見ることもできます。
Draftsは、デフォルトで「inbox」「Archive」「Trash」の3つの保存先がありますが、このうち「inbox」にあるメモはApple Watchでも内容を見ることができます。
ただ、inboxは空にしておきたい、という方もいるでしょう。私もそうです。
そういう場合は、メモにFlagをつけてArchiveに移動させる、という方法が有効です。というのは、Apple WatchはinboxにあるメモだけではなくFlagが付いたメモも表示できるのです。
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これなら手元で確認したいメモはinboxに置いておかなくてもFlagをつけてArchiveに移動させておけばよいので便利です。
Draftsはメモをとるだけではなく、手元で瞬時にメモを確認できるので重宝します。
この記事は以上です。
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