Amazonの読み放題サービス「KindleUnlimited」 は、ちょっと気になる本を気軽に読めるので、自分の興味・関心の幅を拡げていくのに最適です。
あえて、興味・関心のない本にチャレンジする機会にもなりますよ。つまらなかったら読むのやめればいいですし。
ということで、KindleUnlimitedの「今月の特集」のうち、私が気になった本や読み始める予定の本、すでに読了したことがある本を紹介します。
なお、本記事の執筆時点でKindleUnlimited対象の本となりますので、ご了承ください。
『科学的 潜在意識の書きかえ方』
「潜在意識」は、自分が思っている以上に、意図的に活用できるのではないか、と思っています。しっかり学んだことがないならぜひ。私も勉強してみます。
『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』
退屈な話もあるかもしれませんが、気になる話だけピックアップして読んでも楽しくてためになりますよ。
『「有名人になる」ということ 』
勝間和代さんの戦略的に有名人になる考え方が興味深いです。
『ずるい考え方 ゼロから始めるラテラルシンキング入門』
常識をくつがえし、前提にとらわれず、発想のワクを広げる“革命的”思考法、と紹介されている本です。なんだかそそられませんか。読んでみようと思います。
『諦める力~勝てないのは努力が足りないからじゃない』
「諦める」ことをネガティブにとらえないという考え方は大事です。本書を読むと、諦めることに対する考え方が変わりますよ。オリンピック選手の為末氏の言葉だけに説得力があります。
『外資系コンサルの知的生産術~プロだけが知る「99の心得」~ 』
アウトプットをする上で「情報収集は後回しでいい」という考え方には驚きました。では、情報収集の前に何をすべきか。ぜひ本書で確認してみてください。著者の山口周氏の著書はどれも勉強になります。
『交通誘導員ヨレヨレ日記』
交通指導員をやったことがある人しかわからない特異な体験を知れて大変興味深い本です。どんな仕事でも人間関係は大事ですね。実感させられます。いろんな仕事の実態を知る、というのはなかなかできないので、このシリーズはオススメです。
『モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書 』
乾いている世代と乾けない世代という世代間のギャップの考察は膝を打ちたくなるくらいしっくりきました。モチベーションというキーワードに興味があれば一読の価値はありますよ。
『たった1つの図でわかる! 図解経済学入門』
ざっくり経済学が学べそう。図解だとポイントをおさえれそうです。私は経済学は無知なので、こういった本はありがたい。読んでみます。
『世の中の真実がわかる! 明解会計学入門』
社会人としてはもちろん、生活する上で知っておいて損はないのが会計学だと思います。体系的に学んだことがないので、この機会に読んでみようと思います。
以上、今月は10冊です。
他にもKindleUnlimited対象本はたくさんありますので、ご興味があれば、「KindleUnlimitedのページ」をご覧ください。
この機にKindleUnlimitedを始められる方は、いつでも解除できますので、ぜひ試してみてください!最初の30日間は無料で利用できます。
KindleUnlimitedを活用すれば、読書の幅が拡がるのは間違いなしです。
でも、読書を楽しむのを忘れずに!

また、読書後は読書ノートを作るのがオススメですよ。
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