Amazonの読み放題サービス「Kindle Unlimited」 は、ちょっと気になる本を気軽に読めるので、自分の興味・関心の幅を拡げていくのに最適です。
あえて、興味・関心のない本にチャレンジする機会にもなりますよ。つまらなかったら読むのやめればいいですし。
ということで、KindleUnlimitedの「今月の特集」のうち、私が気になった本や読み始める予定の本、すでに読了したことがある本を紹介します。
なお、本記事の執筆時点でKindleUnlimited対象の本となりますので、ご了承ください。
『私とは何か 「個人」から「分人」へ 』
既読。
一度でも「本当の自分とは何か」と悩んだことがあるなら、ぜひ読んでもらいたい。その答えが明確になるはずです。
『未来の年表 人口減少日本でこれから起きること』
既読。
未来の見通しを持って生きることは大事です。2065年頃まで何が起こるかをイメージできます。
『これがニーチェだ』
既読。
ニーチェを理解するのはなかなか難しいですが、本書はとっつきやすいです。
『ハプスブルク家』
世界史を学んでいると必ず登場する「ハプスブルク家」。断片的なことしかわかっていないので体系的に学ぶよい機会になりそうな本。
『イスラエルの起源』
今だからこそ学ぶべきテーマだと思います。この機会にぜひ手に取ってみてください。
『独学の思考法 地頭を鍛える「考える技術」』
既読。
「問い」の重要性が痛いほどわかります。「思考術」に興味があれば、きっと学びが深い本になるはずです。
『決算書はここだけ読め! 』
既読。
かなりわかりやすい。枝葉末節にとらわれず、まずは会計の根本が理解できるように構成されているからだと思います。決算書を読み解きたいと思ったら、まず、この本を読んでほしい。
以上、今月は7冊です。
この機にKindle Unlimitedを始められる方は、いつでも解除できますので、ぜひ試してみてください!最初の30日間は無料で利用できます。
Kindle Unlimitedを活用すれば、読書の幅が拡がるのは間違いなしです。
さらに、Kindle Unlimited を意図的に活用すれば、”読書の常識を超えた本の読み方” ができます。
それにより、ふだんの読書では得られない効果が期待できます。
それは何かというと、
✔︎ 新たな興味・関心の幅を拡げ、
✔︎ 自分とは異なる考え方に触れる機会を増やすことができます。
✔︎ また、質の高い情報収集ができるようになります。
以下の拙著では、その効果が得られる「Kindle Unlimitedの活用術」を7つ紹介します。
本書もKindle Unlimited対象です。
本書を読めば、今後のKindle Unlimitedの活用の仕方が変わると思いますので、ぜひ、今回紹介したKindle Unlimited対象本をダウンロードする前にお読みいただくことをオススメします。
また、本は読みっぱなしではもったいない。ぜひ、読書ノートを作ってみてください。以下の拙著が参考になるかと思います。
他のKindle Unlimited対象本の記事は、KindleUnlimited対象本のオススメからご覧いただけます。