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子どもはいつまでサンタクロースを信じるのか?我が家の「サンタクロースの幕引き」を考える

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このブログ「いつもていねいに」を書いている 小田やかた です。
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「なーんだ、サンタクロースってお父さんだったのか」

小学校1年生の息子は、まだ、サンタクロースを信じています。でも、そのうちこうやって言われて、終わってしまうのかもしれません。

それを考えると、なんだか味気なさを感じます。

もっと味のある終わり方ってないものだろうか、と思いませんか。というわけで、少し考えてみました。

1. 小学生になったからサンタクロースはお父さんになる

こういうのはどうでしょうか。息子がサンタクロースを信じている今のうちに。

「もう、小学校1年生になってお兄ちゃんになったから、サンタクロースは来ないよ。代わりにお父さんがサンタクロースになってプレゼントを買ってあげるよ。」

こんな投げかけをしてみたらどうなるでしょうか。

息子はサンタクロースを信じながら、小学校1年生になったタイミングでサンタクロースはお父さんになるというわけです。

少しは味があるんじゃないかな、と思うのですが、どうでしょうか。

2. サンタクロースに疑問を抱いたら来なくなる

もうひとつ、こんなのはどうでしょうか。

疑問を持った時点でサンタクロースは来なくなるというものです。

具体的にはこうです。息子が、

「サンタクロースってお父さんなんでしょ」と言ったら、「あーあ、サンタクロースを信じていないんだったら、サンタクロースはもう来なくなるんだよ」と言うのです。
少し、味気ないでしょうか。

3. おわりに

もうすぐ、クリスマス。
どうやって、息子はサンタクロースの正体を知ることになるのか。はたまた今年も信じたままなのか。

そして、親としてサンタクロースの幕引きをどう考えるのか。

もうちょっと考えてみたいと思います。

ロマンチックで味がある幕引きにしたいものですが。

この記事は以上です。

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小田やかた
ブロガー&Kindle作家。二人の子どもを持つ共働きサラリーマンです。(プロフィールの詳細)iPhone・iPadアプリを活用した効率的なインプットとアウトプットの方法を発信しています。
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