日々、読み終えた本のうち、オススメしたい本の読後すぐの率直な感想をX(旧ツイッター)でポストしています。
先月のポストをまとめましたので、読書の際の選書にご活用ください。
1 オススメ本のプチレビューポスト
(1)実用書・ビジネス書・教養書
『一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書【宗教編】』読了。宗教の概学ぶには「この1冊あれば十分」と思えるほど充実した内容。しかも各宗教の基本的な内容だけでなく歴史的な変遷もわかりやすく解説されている。図解が多く解説が丁寧。宗教を学ぶには必読の書。#adhttps://t.co/NkXQPMIJI5
— 小田やかた | 📗『どうする?Evernote』発売中| Kindle作家&ブロガー&普通の会社員 (@ottaka18) April 16, 2024
『作家になる方法』読了。職業作家になるわけではないないがKindle作家として本を書いているので興味があって読んだ。本書は真剣に職業作家を目指すのであれば真っ先に読んだ方がよい。職業作家の包み隠さない本音が垣間見れる貴重な本だ。本を書く者であれば興味深い内容#adhttps://t.co/n0tRenxJik
— 小田やかた | 📗『どうする?Evernote』発売中| Kindle作家&ブロガー&普通の会社員 (@ottaka18) April 22, 2024
(2)小説・エッセイ
御子柴弁護士シリーズ第6弾『殺戮の狂詩曲』をAudibleで読了。他のシリーズに比べると終盤までは少し退屈するかもしれない。でも、ラストに近づくにつれ、さすが御子柴と言いたくなるだろう。ラストは御子柴シリーズを読んできた人なら唸るはずだ。#adhttps://t.co/UNCyUiwCBv
— 小田やかた | 📗『どうする?Evernote』発売中| Kindle作家&ブロガー&普通の会社員 (@ottaka18) April 7, 2024
『はるか』読了。著者の前作(ルビンの壺が割れた)ほどのインパクトはなかったが、中盤あたりからのめり込み読むのが止まらなくなった。ラストの展開は近い未来いずれ起こりうるのではないかと思わせる内容だった。#adhttps://t.co/ybh62x2eAd
— 小田やかた | 📗『どうする?Evernote』発売中| Kindle作家&ブロガー&普通の会社員 (@ottaka18) April 25, 2024
『悪い夏』をAudibleで読了。最初、何がメインストーリーかわからず読んでいたが、結局、これがメインストーリーだったのかと納得。ごちゃごちゃした雑な感じがしないでもないが、「善悪は混沌としている」という本書のテーマに通ずるものがあるのかもと受け取った。#adhttps://t.co/QPY9tm23jR
— 小田やかた | 📗『どうする?Evernote』発売中| Kindle作家&ブロガー&普通の会社員 (@ottaka18) April 25, 2024
2 おわりに
以上のとおり、先月は、実用書等は2冊、小説・エッセイは4冊の感想をポストしました。
この記事は以上です。
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