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iPad mini と「Fintie Apple Magic Keyboardケース」を持ち歩けば文章作成がはかどる

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このブログ「いつもていねいに」を書いている 小田やかた です。
プロフィール @ottaka18

iPad mini と一緒に持ち歩く外付けキーボードを探しているなら「Magic Keyboard」と「Fintie Apple Magic Keyboardケース」がオススメです。

iPad miniもしくはiPadの外付けキーボードを探しているなら、ぜひ試してほしい組み合わせです。

本記事ではオススメする理由とデメリットを紹介します。

1 オススメの理由

(1)軽くて打ち心地が最高

「Magic Keyboard」と「Fintie Apple Magic Keyboardケース」はあわせて474g(実測値)です。Wi-FiモデルのiPad mini 5は、299gなので、一緒に持ち歩いても773g

これは、iPad Air4とSmart Keyboard folio(756g)と大して変わらない重さなのに、キーボードの打ち心地は最高の感覚を味わえます。Smart Keyboard folioも悪くはないのですが、Magic Keyboardの打ち心地のよさは申し分ありません。

(2)スタンドの持ち歩き不要

このKeyboardケースの一番の特徴は、カバーを閉じる留め具を重ねることでiPad miniを立てるスタンドになることです。

これは、iPadやiPhoneを立てることもできます。

少し画像で説明しましょう。

外観(表)はこんな感じ。

裏に2箇所留め具があり、これで開け閉めします。この留め具にはマグネットがついているので開け閉めは簡単。(下の画像は2箇所の留め具のうち、左が止めたところ)

この留め具を重ね合わせるとマグネットでくっつくためスタンドに早変わり。ナイスアイデアですね。これはApple公式に採用してもよいのではないかと思えるくらい斬新です。

こうしてiPad miniを置けます。iPad miniだけでなく、iPadの重さにも問題なく耐えれますよ。(iPad Air4で確認済み)

スタンドを持ち歩くのは結構面倒なので、これは便利ですね。

ちなみに、iPad miniにSmartCoverをつけていれば、スタンドになりますが、読書するときに邪魔だし重くなるので、私は使っていません。

(3)iPad miniを縦に置ける

iPad miniを横だけでなく縦に置けます。

実は、文章を書くとき、縦に置いたほうが書きやすかったりするんですよね。(好みにもよりますが、試したことがなかったら、一度、ぜひ試してみてください。)

ちなみに、iPadもiPhoneも縦に置けます。(iPad Air4とiPhone13 Pro Maxで確認済)

(4)スタイリッシュでコンパクト

Magic Keyboard専用のカバーのためコンパクトです。不要な隙間はなく、ほぼMagic Keyboardと同じ大きさです。

見た目もスタイリッシュで、先の画像はグレーですが、他にブラック、ブルー、ローズゴールドがあります。

(5)膝の上でタイピングできる

膝の上でKeyboardケースにiPad miniを置いても問題なくタイピングできます。

購入する前は、さすがに膝の上ではiPad miniが不安定になるのでタイピングは難しいかなと思っていましたが、まったく問題ありませんでした。落ちるかも、という心理的な不安もありません。

これは、机のない椅子の上でタイピングすることの多い私にとってはかなりポイントが高いメリットです。

2 デメリット

最後に、iPadAir+Smart Keyboard folio と iPad mini +Magic Keyboard+Keyboardケースを比較した場合のデメリットを紹介します。

デメリットとしては、当たり前すぎるものしかないのですが、唯一、3点目のデメリットは、今後のMagic Keyboardとカバーには改善してほしいですね。

(1)画面が狭い

比較の問題ですが、当然、iPad miniはiPadに比べて画面が狭いので、iPad+Smart Keyboardや iPad Air+Smart Keyboard folioに慣れていると、画面が狭く感じます。まあ、当たり前ですね。

(2)キーボードは充電が必要

これも当然ですが、Magic Keyboardは充電する必要があります。Lightningケーブルで充電可能です。

この点は、前項と同様、iPad+Smart Keyboardや iPad Air+Smart Keyboard folioに慣れていると面倒に感じる点かもしれません。

(3)オンとオフの煩わしさ

Magic Keyboardは、自動でBluetoothにつながりません。手動でオンとオフの切り替えが必要です。

これは、最近の外付けキーボードに比べると面倒な点です。とくにオフにし忘れてiPad miniとつながったまま、ということが私にはよくありました。慣れれば問題ありませんが。

また、このオンとオフの切り替えボタンがカバーのギリギリのところにあるので、若干、切り替えがしづらいです。まあ、若干、という感じですが。

3 おわりに

キーボードの打ち心地にこだわるなら、やはりMagic Keyboardですね。タイピングしていて気持ちいいです。

これを出先で味わいたいなら、「Magic Keyboard」と「Fintie Apple Magic Keyboardケース」の組み合わせは最強だと思います。

もし、少しでも気になったら、正直なところ、失敗しても許せる金額だと思いますので、試してみてください。以前はもっと高くて手が出ませんでしたが、かなり値下がりしたので、私も失敗覚悟で購入したところ、オススメできるほど満足した買い物になりました。

この記事は以上です。

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小田やかた
ブロガー&Kindle作家。二人の子どもを持つ共働きサラリーマンです。(プロフィールの詳細)iPhone・iPadアプリを活用した効率的なインプットとアウトプットの方法を発信しています。