シャンプー、ボディソープ、ハンドソープ、洗濯洗剤、トイレットペーパー、ティッシュ、などなど。
これらの日用品や消耗品をなるべく安価に買うとともに、家計の見通しを立てたいと思い、購入頻度や金額、購入先などの管理の仕方をいろいろ試してきました。
WorkFlowyやEvernoteで管理したり、次のサイトの影響を受け、ToodledoやWunderlistを検討したこともありました。でも、どれも手間に感じてしまいます。
在庫の残数管理は、以前の以下の記事で紹介したとおりアナログな方法でうまくいっているため、管理したいのは購入金額と購入先、購入日ぐらいです。
我が家で実践している「日用品・消耗品を切らさないための超簡単な在庫管理方法」を公開
WorkFlowyでの管理は問題なかったのですが、もっと楽な方法はないかと思って始めたのが、今回、ご紹介する方法です。
ウチは、冒頭で書いたような日用品や消耗品は、ほぼすべてネットで買うようにしています。
だからできる方法ではあるのですが、注文時に送られてくるメール、私はGmailを使っていますが、その受信メールにラベルをつけて管理することとしました。
ウチは、購入先は、Amazonか楽天で、そのときに安価なところで買うようにしていますが、必ず注文確認メールが来ます。そのメールを品物別のラベルで管理するのです。
ラベルで検索したときの一覧を見ると、日付と、Amazonか楽天かくらいしかわからず、店舗名と金額は一覧で見れないのが難点です。
ただ、購入数はほぼ一定なので、購入頻度はこの一覧で十分わかります。
▼洗濯洗剤のラベルを選択した一覧です。赤いラベルは「Amazon注文確認」というラベルですが、これは自動に付くようにフィルタで設定しています。
また、金額や店舗名はせいぜい前回か前々回くらいしか確認しないので、受信メールを一覧からワンクリックして見るのもそれほど手間ではありません。
受信メールにラベルをつけるだけ、という手軽さを考慮すれば十分許せる範囲です。
注文して送られて来たメールにラベルをつける。ただこれだけで、それなりに管理できるので、続いています。
在庫の残数管理は、前回の記事で紹介した方法でうまくいっているので参考にしてみてください。