これまでブログや X(Twitter)、Kindle本などで好き勝手に発信してきた「情報管理術」が料理に役立つとは思ってもいませんでした。
今年の4月から結構ハードな日々を送っています(妻と子ども2人の4人家族です)。
平日のタイムスケジュールはこんな感じ。
17:30 退社
↓ 子どもを学童に迎え
19:00 帰宅
↓ 洗濯物の整理、お風呂の準備
↓ 子どもの宿題(朗読など)の対応
↓ 夕食の準備
20:00 食事
↓ 食事後の片付け
↓ 翌日の弁当づくり
↓(上の子と妻と自分の分)
21:00 子ども就寝準備
↓ 入浴、洗濯、翌日の朝食の準備
23:00 就寝
今年度から下の子どもが高学年になったので会社の時短勤務がなくなってしまいました。そして、上の子どもが高校生になったので弁当が必要になりました。さらに、妻が忙しい部署へ異動になったので、私が平日の3日間の夕食と翌日の弁当づくりをすることになりました。
弁当なんて作ったことないし……。
これまで夕食は週2回作っていたけどめちゃ時間かけてたし……。
これはエラいことになった。。。
と思いながらも4月からなんとか今日(10月)までやってきました。
で、なんとかやってこれたのは、実は「情報管理術」を駆使したおかげなんです。
このハードなスケジュールをこなすには「料理の時短」は必須でした。夕食と翌日の弁当をいかに手早く作るか。
かといって、料理の腕にはまったく自信がありません。しかも、料理の技術ってそんなすぐに向上するもんでもないんですよね。しかも弁当作りという未知の領域にも突入しないといけません。
そこで別のアプローチから料理の時短を目指すことにしたのです。
それが「料理のレシピ」をいかに使いやすくするか。
「情報管理術」を駆使して時短につながる「料理のレシピ」をいかに作り上げるか。
「情報管理術」と「料理のレシピの管理」の掛け合わせです。
これが “料理の時短”につながると思ったのです。
結果は、予想以上でした。
見事、この図式が成立しました。
「情報管理術」×「料理のレシピ」=「料理の時短」
今は、4月の頃に比べて、格段と前述のスケジュールの短縮が図れています。*料理のレシピの管理って実は “料理の時短” に結構直結するんですよね。見落としがちだと思いますが、改めて実感しました。*
じゃあ、どうやって情報管理術を駆使して料理のレシピを管理しているの?
と、もし、少しでも興味を持っていただいたなら、ぜひ、拙著をお読みいただきたいです。本ブログではとても書き切れなかったので1冊の本にまとめました。
Amazonの読み放題サービス「Kindle Unlimited」なら無料で読めますよ。
なお、本書の内容は以下の記事で紹介しています。
