このたび『なぜノートアプリを使うと料理の時短になるのか? 〜「情報管理術」×「レシピ」=「料理の時短」〜』を出版しました。
本書は、
- 料理にかかる時間を少しでも短くしたい
- 夕飯に何を作ろうかいつも迷う
- 今ある食材で作れるレシピを瞬時に探したい
- 料理のレシピを一括で管理したい
という悩みを持った方に向けて書いた本です。
これは私自身の悩みでもあります。
というのは、上の子の弁当が必要になり、また、下の子の年齢によって職場の勤務の時短が取れなくなってしまいました。しかも妻と分担していた料理の回数を平日2日から3日へと変更になりました。
とはいっても私は料理の手際がよいわけでもありません。料理をし始めたのはここ数年なので大した経験もありません。となると、料理の作業での時短は期待できない……。
そこで行き着いたのが
「情報管理術」×「料理のレシピ」
です。
これまでブログや本で発信してきた情報管理のノウハウを活かしてノートアプリで料理のレシピを管理することで「料理の時短」を目指そうというものです。
例えば、今、冷蔵庫にある食材で作れるレシピを探したい。ノートアプリでの管理を工夫すれば瞬時に探せます。
料理のレシピをノートアプリで一括で管理するメリットがたくさんあるんです。
本書ではノートアプリでレシピを管理する10のメリットを紹介しています。また、私の実践事例をもとにノートアプリを使った7つの料理の時短術を紹介します。
本書を読んでいただければ、料理の経験が浅くても、料理に自信がなくても「料理の時短」を実現できます。さらに、料理をすればするほど便利になる「料理のレシピ」の管理方法を身につけることができます。ぜひ、ご覧ください。
なお、本書は、Kindle Unlimited の加入者は無料でお読みいただけます。
また、KindleUnlimitedは30日間の無料体験があります。その間にお読みいただき、その後、解約すれば一切費用はかかりません。
ぜひ、この機会に無料体験でKindle Unlimitedを試し、本書を読んでみてください。
以下は、本書の目次です。
レシピ0 はじめに 〜レシピの管理は「料理の時短」につながる〜
- 「料理のレシピをどう管理するか問題」
- 料理のレシピは蓄積してこそ価値がある
- いかに作りたいレシピを瞬時に検索できるか
- 「情報管理術」×「料理のレシピ」
- レシピの管理が「料理の時短」につながる
- なぜ「ノートアプリ」なのか?
- ノートアプリで“料理の時短”を目指す
- 本書の構成
レシピ1 ノートアプリで料理のレシピを管理する10のメリット
- 【メリット①】特定の食材で作れるレシピを検索できる
- 【メリット②】自分で設定した項目で検索できる
- 【メリット③】 様々な媒体から収集したレシピを一括管理できる
- 【メリット④】レシピのページとリンクさせた献立表を作れる
- 【メリット⑤】あらゆる端末でレシピを見れる
- 【メリット⑥】夫婦でレシピを共有できる
- 【メリット⑦】特定のレシピにすぐアクセスできる
- 【メリット⑧】必要な材料がすぐにわかる
- 【メリット⑨】メニューの連続を防げる
- 【メリット⑩】長期間レシピを蓄積できる
レシピ2 ノートアプリを使った7つの料理の時短術
- 【時短術①】タグを工夫してレシピを瞬時に検索する
- 【時短術②】レシピ選びに迷ったらランダムを活用する
- 【時短術③】自分用の解説を加えておく
- 【時短術④】リンクだけでなく材料と手順を明記する
- 【時短術⑤】動画からの収集は要所をキャプチャしておく
- 【時短術⑥】失敗を蓄積して次回に活かす
- 【時短術⑦】日付を書いて同じレシピが続くことを避ける
レシピ3 料理のレシピを管理するノートアプリの選び方
- 何をしたいかに尽きる
- あらゆる媒体から収集することを想定する
- ノートアプリの基本機能に着目する
- レシピは蓄積し長く使うものとして考える
- 有名どころを使ってみる
- レシピ3のまとめ
レシピ4 ノートアプリで料理のレシピを管理するちょっとしたコツ
- 料理の完成形の画像を載せる
- 作りたいベースでレシピを探す
- 検索したい項目のタグを整理する
- タグは視覚と並び順にこだわる
- 作った日付を記録する
- 家族の声をメモする
- 料理後に自己採点する
- レシピ4のまとめ
=コラム①= 私のレシピの中身を公開
=コラム②= 料理のレシピを管理するために使ったノートアプリの変遷
最後に私のこれまでの著書を紹介します。すべてKindle Unlimitedの対象ですので、気になるタイトルの内容があれば、ぜひ、本書とあわせてダウンロードしてください。
■「読書」関連
■「文章術」「メモ術」関連
■「情報管理」関連
■「アウトライナー」「思考ツール」関連
■「アプリ」関連
■「Kindle出版(KDP)」関連
■その他
これらの書籍は以下のAmazonの著者ページからもアクセスできます。
→ Amazonの著者ページ(小田やかた)