Amazonの読み放題サービス「Kindle Unlimited」 は、ちょっと気になる本を気軽に読めるので、自分の興味・関心の幅を拡げていくのに最適です。
あえて、興味・関心のない本にチャレンジする機会にもなりますよ。つまらなかったら読むのやめればいいですし。
ということで、KindleUnlimitedの「今月の特集」のうち、私が気になった本や読み始める予定の本、すでに読了したことがある本を紹介します。
なお、本記事の執筆時点でKindleUnlimited対象の本となりますので、ご了承0ください。
『贖罪の奏鳴曲』
既読。
弁護士御子柴礼司シリーズの第一作目。正義感の強い弁護士とはとても言えないダークなヒーロー。テレビドラマ『ダークヒーロー』を彷彿とさせるダークだけど魅力溢れる弁護士の活躍が面白い。かなりオススメ。
『一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書 公立高校教師YouTuberが書いた』
既読。
これがKindleUnlimitedで読めるとは。高校のときにこうやって教えてくれたらなあと思うほど、教え方が上手い!学ぶ順番を変えるだけで、こうまで理解力が変わるかと思った。世界史を少しでも学んでみようと思うなら絶対読んでほしい。
『プログラマーは世界をどう見ているのか』
プログラミングは全くの素人ですが、少し興味のある世界なので読んでみようと思います。初心者向けのようですし。
『iPadの引き出し あらゆる場面で役に立つ活用アイデアブック』
既読。
iPadを持っている方なら読んでおくとよいですよ。純正アプリを中心にiPadの便利な使い方を教えてくれる本です。
『「名著」の読み方』
著者がNHKの番組「100分で名著」のプロデューサーということで気になりました。あの番組を手がけたプロデューサーが指南する名著をどういった視点で読むとよいのかという話は興味があります。
以上、今月は5冊です。今月の特集はコミックが多かったのですが、私はあまり漫画を読まないので、漫画に興味がある方は直接KindleUnlimitedの「今月の特集」のページもご覧ください。
この機にKindle Unlimitedを始められる方は、いつでも解除できますので、ぜひ試してみてください!最初の30日間は無料で利用できます。
Kindle Unlimitedを活用すれば、読書の幅が拡がるのは間違いなしです。
さらに、Kindle Unlimited を意図的に活用すれば、”読書の常識を超えた本の読み方” ができます。
それにより、ふだんの読書では得られない効果が期待できます。
それは何かというと、
✔︎ 自分の興味・関心を深め、
✔︎ 新たな興味・関心の幅を拡げ、
✔︎ 自分とは異なる考え方に触れる機会を増やすことができます。
✔︎ また、質の高い情報収集ができるようになります。
以下の拙著では、その効果が得られる「Kindle Unlimitedの活用術」を7つ紹介します。
本書もKindle Unlimited対象です。
本書を読めば、今後のKindle Unlimitedの活用の仕方が変わると思いますので、ぜひ、今回紹介したKindle Unlimited対象本をダウンロードする前にお読みいただくことをオススメします。
また、本は読みっぱなしではもったいない。ぜひ、読書ノートを作ってみてください。以下の拙著が参考になるかと思います。
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