Amazonの読み放題サービス「Kindle Unlimited」 は、ちょっと気になる本を気軽に読めるので、自分の興味・関心の幅を拡げていくのに最適です。
あえて、興味・関心のない本にチャレンジする機会にもなりますよ。つまらなかったら読むのやめればいいですし。
ということで、KindleUnlimitedの「今月の特集」のうち、私が気になった本や読み始める予定の本、すでに読了したことがある本を紹介します。
なお、本記事の執筆時点でKindleUnlimited対象の本となりますので、ご了承ください。
『物語思考 「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術』
「物語思考」という思考法は気になります。
『夢と金』
読了済。
読みやすくて深い。考え抜いた人の文章ってこうだよな。物事の本質がスパッと伝わってくる感じ。本書を読んで「人がモノを買うということの本質」とはこういうことか、と腹に落ちた感がある。これをどう自分に役立たせるために変換させるのかが難しいわけだが、知っているのと知らないのとでは大きく違う。読んでよかった。
『メモの魔力』
読了済。
言わずと知れた大ベストセラー。これが無料で読めるなんて。「読まなきゃ損」のレベルです。メモの取り方、メモに対する考え方が一変しますよ!
『堀江貴文のChatGPT大全』
読了済。
著名人のChatGPTの具体的な使い方が知れる本。深くはないが、広く浅くChatGPTの活用法を知りたいなら有用。
『奇跡のリンゴ 「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録』
不可能を可能にするメンタリティはぜひとも学びたいものです。異業種からの学びは大きいですよね。
『本には読む順番がある』
読書の順番なんて考えていなかった。やみくもに読む読書習慣を考え直すきっかけになるかも。読んでみます。
『贖罪の奏鳴曲 御子柴礼司』
御子柴弁護士シリーズの第一弾。今月いちばん読んでほしいオススメの本です。テレビドラマ「ダークヒーロー」にハマった人なら必ず楽しめるミステリー。正義ではない本当の正義を感じずにはいられません。
『夏姫春秋』
読了済。
かなり以前の小説ですが、古代中国の春秋時代の小国に生きる夏姫の生き様に心打たれます。楽しみながら中国古代史を学べる小説です。
以上、今月は8冊です。
この機にKindle Unlimitedを始められる方は、いつでも解除できますので、ぜひ試してみてください!最初の30日間は無料で利用できます。
Kindle Unlimitedを活用すれば、読書の幅が拡がるのは間違いなしです。
さらに、Kindle Unlimited を意図的に活用すれば、”読書の常識を超えた本の読み方” ができます。
それにより、ふだんの読書では得られない効果が期待できます。
それは何かというと、
✔︎ 自分の興味・関心を深め、
✔︎ 新たな興味・関心の幅を拡げ、
✔︎ 自分とは異なる考え方に触れる機会を増やすことができます。
✔︎ また、質の高い情報収集ができるようになります。
以下の拙著では、その効果が得られる「Kindle Unlimitedの活用術」を7つ紹介します。
本書もKindle Unlimited対象です。
本書を読めば、今後のKindle Unlimitedの活用の仕方が変わると思いますので、ぜひ、今回紹介したKindle Unlimited対象本をダウンロードする前にお読みいただくことをオススメします。
また、本は読みっぱなしではもったいない。ぜひ、読書ノートを作ってみてください。以下の拙著が参考になるかと思います。
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