Amazonの読み放題サービス「Kindle Unlimited」 は、ちょっと気になる本を気軽に読めるので、自分の興味・関心の幅を拡げていくのに最適です。
あえて、興味・関心のない本にチャレンジする機会にもなりますよ。つまらなかったら読むのやめればいいですし。
ということで、KindleUnlimitedの「今月の特集」のうち、私が気になった本や読み始める予定の本、すでに読了したことがある本を紹介します。
なお、本記事の執筆時点でKindleUnlimited対象の本となりますので、ご了承ください。
『あの日、君は何をした』
過去のパートがあり、次に現在のパートがある。現在のパートを読み始めると、一見、過去とのつながりがないように思えますが、後半に、一気につながってきて先が気になって仕方がなくなるほど夢中になります。
『世界の中心で、愛をさけぶ』
10年前に読みましたが、今でも色褪せない名作だと思います。
純愛の中の純愛ストーリー。
『考えない練習』
小池龍之介僧侶の言葉はわかりやすいが深い。言葉が心に染み込んで来ますね。
『ガラパゴス』
テレビドラマで見ましたが、「派遣労働者」について考えさせられる社会派ストーリーです。
『震える牛』
こちらもテレビドラマで見たことがありますが、「食の安全」とは何なのか。日々、当たり前のように食べている食物について考えさせられるストーリーです。
以上、今月は5冊です。
今月は小説ばかりの紹介になってしまいましたが、ふだん、小説を読んでいないのであれば、この機会にぜひ!
この機にKindle Unlimitedを始められる方は、いつでも解除できますので、ぜひ試してみてください!最初の30日間は無料で利用できます。
Kindle Unlimitedを活用すれば、_読書の幅が拡がる_のは間違いなしです。
さらに、Kindle Unlimited を意図的に活用すれば、"読書の常識を超えた本の読み方" ができます。
それにより、ふだんの読書では得られない効果が期待できます。
それは何かというと、
- ✔︎ 自分の興味・関心を深め、
- ✔︎ 新たな興味・関心の幅を拡げ、
- ✔︎ 自分とは異なる考え方に触れる機会を増やすことができます。
- ✔︎ また、質の高い情報収集ができるようになります。
以下の拙著では、その効果が得られる「Kindle Unlimitedの活用術」を7つ紹介します。
本書は、Amazonの読み放題サービス「Kindle Unlimited」を使いこなすための本です。読み放題の特性を活かした “読書の常識を超えた本の読み方” を実践し、意図的に自分の興味・関心の幅を拡げ、自分とは異なる考え方に触れる機会を増やす方法を紹介します。一味違った「Kindle Unlimited」の活用を考えてみませんか。
本書もKindle Unlimited対象です。
本書を読めば、今後のKindle Unlimitedの活用の仕方が変わると思いますので、ぜひ、今回紹介したKindle Unlimited対象本をダウンロードする前にお読みいただくことをオススメします。
また、本は読みっぱなしではもったいない。ぜひ、読書ノートを作ってみてください。以下の拙著が参考になるかと思います。
これまで紹介したKindle Unlimited対象本の記事は、こちらからご覧いただけます。