Amazonの読み放題サービス「KindleUnlimited」 は、ちょっと気になる本を気軽に読めるので、自分の興味・関心の幅を拡げていくのに最適です。
あえて、興味・関心のない本にチャレンジする機会にもなりますよ。つまらなかったら読むのやめればいいですし。
ということで、KindleUnlimitedの「今月の特集」のうち、私が気になった本や読み始める予定の本、すでに読了したことがある本を紹介します。
なお、本記事の執筆時点でKindleUnlimited対象の本となりますので、ご了承ください。
『超雑談力 人づきあいがラクになる 誰とでも信頼関係が築ける』
「雑談力」があると人間関係が円滑になるので高めたいですね。雑談力に自信が持てれば、初めて会う人でも怖くないかもしれません。ということで読んでみましょう。
『その悩み、哲学者がすでに答えを出しています』
人間の悩みなんて新しいものはないんですよね。哲学者の答えを実生活に活かせそうな本です。ここで興味を持った哲学者がいれば、さらに深めようと思います。
『外資系コンサルの知的生産術~プロだけが知る「99の心得」~』
3年ほど前に読了しました。情報に対する向き合い方が変わりましたね。いかに良質な情報を収集し、それらを組み合わせて洞察や示唆を得るための具体的な手法が学べます。かなりオススメの本です。
『老子の教え あるがままに生きる』
生活に疲れたら『老子』を読みたくなります。ギスギスした日々の生活をゆったりさせてくれる力がありますね。久しぶりに読んでみようと思います。
『超訳ニーチェの言葉』
ニーチェの言葉は切れ味が鋭いイメージがあります。ニーチェの言葉だけを集めた本は読んだことがないので読んでみようと思います。
『メモ活』
1年前くらいに読了。メモの基本、といったでした。とにかくメモする、という基本姿勢のもと、備忘録やアイデアメモ、タスクメモなど、メモについて網羅的にわかりやすく説明されています。社会人1年生や、これまでメモについて大して考えてこなかった方には参考になりますよ。
『魔法のコンパス 道なき道の歩き方』
2年くらい前に読了。面白いことがしたいという気持ちを大事にし、実現するためのハードルは常識にとらわれないアイデアで乗り越える。本書では、そんな姿勢がたくさん垣間見れ、素直に見習いたいと思いました。特に、追い風だけでなく、向かい風も力にしようとするメンタルは、言うのは簡単だが実践しているからスゴイ。
これを読んで西野さんのファンになりましたね。
『「有名人になる」ということ 』
10年くらい前に読んだ本ですが、今でも鮮烈に記憶に残っています。有名人になるということを戦略的に考える発想が面白い。戦略的かつ論理的に考え物事を進めていく姿勢が学べます。
『無理なく限界を突破するための心理学 突破力』
メンタリストDaiGo さんの本です。限界を突破するための突破力は、誰しも高めたい力ではないでしょうか。興味があるテーマなので読んでみたいと思います。
『説明がなくても伝わる 図解の教科書』
これまで図解の本はいろいろ読んできましたが、なかなか納得いく図解が書けないですね。数を書くことが上達のポイントだとは思いますが、こうした本を読んで学ぶことも大事ですよね。
以上、今月は10冊です。
この機にKindle Unlimitedを始められる方は、いつでも解除できますので、ぜひ試してみてください!最初の30日間は無料で利用できます。
Kindle Unlimitedを活用すれば、読書の幅が拡がるのは間違いなしです。
さらに、Kindle Unlimited を意図的に活用すれば、”読書の常識を超えた本の読み方” ができます。
それにより、ふだんの読書では得られない効果が期待できます。
それは何かというと、
✔︎ 自分の興味・関心を深め、
✔︎ 新たな興味・関心の幅を拡げ、
✔︎ 自分とは異なる考え方に触れる機会を増やすことができます。
✔︎ また、質の高い情報収集ができるようになります。
以下の拙著では、その効果が得られる「Kindle Unlimitedの活用術」を7つ紹介します。
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本書を読めば、今後のKindle Unlimitedの活用の仕方が変わると思いますので、ぜひ、今回紹介したKindle Unlimited対象本をダウンロードする前にお読みいただくことをオススメします。
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