Mac PR

MacBookAirを有効に使うコツは大事にし過ぎないこと

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

このブログ「いつもていねいに」を書いている 小田やかた です。
プロフィール @ottaka18

モバイル用として、MacBookAir(11インチ)を購入して約1カ月半が経ちました。
買うときは相当悩みました。

自宅にWindowsのパソコンがあるので、MacBook Airは完全なモバイル用。しかも仕事で使うことは想定していません。
主にブログを書くための用途なのですが、自分の時間があまりない、内勤の子育てサラリーマンが果たしてそんなに使う機会があるのか。買っても、宝の持ち腐れになるのではないか。そんな心配がありました。

1. 時間のない子育てサラリーマンには起動の速さは大きな味方

今のところ購入する前の心配は取り越し苦労でした。毎日、通勤カバンに入れ、毎日ではないにしても、かなりの頻度で使っています。

出先から直帰などで早く帰れる日はカフェで、帰りの電車の中で、ベンチで、など隙間時間にカバンからMacBookAirを取り出しブログなどの文章を書いています。

MacBookAirの起動の速さは、ちょっとでも時間があると、すぐに文章を書く環境が整うので、隙間時間を有効に使いたい子育てサラリーマンにとっては大変ありがたいです。

2. 起動の速さをさらに引き出すモノ

ホントMacBook Airの起動の速さはスゴイです。体感で1秒あるかないかです。
ただ、その起動の速さの前に重要なのが、すぐに取り出せる状態になっているかだと思います。

私は通勤カバンに入れているので、そこからすぐに取り出せるか、が重要になってきます。いくら起動が早くても、取り出すのにもたついていては隙間時間を有効には使えません。

そこで重宝しているのが、このMacBook Airのケースです。これにMacBook Airを入れ、そのまま通勤カバンに入れています。

チャックを半開きにしておけば、すぐにMacBook Airを取り出すことができます。このケースはMacBookAirの出し入れが大変しやすいんです。しかもカバンの中はクッション性を備えているので、多少の衝撃があっても大丈夫そうです。
さらに、取っ手の部分は折り曲げることができ、カバンに入れたときに邪魔になることはありません。

3. 大事にしすぎないことが有効に使うコツ

10年くらい前だったでしょうか。モバイル用のミニパソコンである「ノートブック」が出たばかりで流行っていたとき、私はASUSのノートブックを購入して持ち歩いていました。

そのときは、壊れたらいけないということで、ケースに入れ、さらに衝撃から守るためにタオルで巻いて、カバンに入れていました。

だから、取り出すのがけっこう面倒でした。
そうすると、だんだん取り出すのがおっくうになり、使う頻度がどんどん減っていくんです。ちょっとした隙間時間があっても、取り出す気にはなれないんですね。

その反省も活かし、今回はこのケースにMacBookAirを入れ、取り出し口のファスナーは開けっ放しにして、カバンに入れておきます。そして、隙間時間ができ、ブログなどの文章を書きたいときにすぐに、さっと出せるようにしています。

あまり大事にしすぎず、使いたいときにすぐに使えるようにする、ということを第一に考えています。

4. おわりに

MacBook Airを使う一番多いシチュエーションが、出先から直帰でいつもより帰りが早くなったときのカフェ。その次が、帰りの通勤電車の中で座れたときに膝の上で起動。さらには、電車を待っているときのベンチ。といったところでしょうか。

そのときに、さっと取り出せる。書きたいと思ったときにストレスなく取り出して、すぐに書き始める環境が整う。そして、必要以上に大事に扱い過ぎて、取り出しにくくならないように気をつける

これが、MacBook Airを有効に使うポイントだと実感しています。

この記事は以上です。

もし、少しでも参考になった内容があれば、下の「いいね」ボタンを押してください。励みになります!

小田やかた
小田やかた
このブログの更新情報や、iPhone・iPadを活用した効率的なインプット・アウトプットの方法をツイッターで発信しています。ぜひフォローしてください。

今すぐFollow!

小田やかた を

このブログには、iPhone・iPad・Apple Watch、アプリ、Kindle出版、ブログ運営などに関する記事があります。カテゴリーページや下にある「関連記事」を、ぜひご覧ください。

ABOUT ME
アバター画像
小田やかた
ブロガー&Kindle作家。二人の子どもを持つ共働きサラリーマンです。(プロフィールの詳細)iPhone・iPadアプリを活用した効率的なインプットとアウトプットの方法を発信しています。
関連記事