自分が自分であるための「108の心がけ」を深める

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毎年、年の始めに『100の基本』を読むことにしています。

『100の基本』は、著者の松浦弥太郎さんの基本の心がけをまとめたものです。

本の前書きにはこうあります。

『100の基本』は、自分を知るために、自分について考えるために、自分の考えを整理するために、自分の成長のために、自分の学びのために、そして自分らしくいるために、しっかりと身につけておきたい基本の心がけです。

私にとって、この『100の基本』は、平易な文章の中に日々の暮らしを豊かにする本質が詰まっているため、毎年、年の始めに目を通し、自分の生き方を再確認するバイブルにしています。

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1. 松浦弥太郎氏の「100の基本」

この『100の基本』ですが、どんな内容になっているか、1つわたしのお気に入りを抜粋してみます。

003 シンプルに生きる。すべきことは少しでいい。
 シンプルに考えて、少しの「やるべきこと」を選び抜く。それが複雑だったら単純にして、しっかりと一生懸命にやり遂げる。あれもこれも手を出したところで、どれも中途半端で終わるだけです。「赤も着たい、青も着たい」と両方いっぺんに着たら、ちぐはぐになります。「あれもしたい、これもしたい」と願ったところで、すべてを叶えるのは無理。目的を絞らなければ、どれも浅くなってしまいます。

こういった感じで100個の基本が掲載されています。

2. わたしの「100の基本」

(1) 自分の「100の基本」を作る

実は、2年前、この松浦弥太郎さんの『100の基本』にならって自分にとっての「100の基本」をまとめてみようと試みたことがあります。

これまで生きてきた中で、自分の生き方のルールがあります。それを言語化し、自分の「生き方の整頓」をしたかったのです。

自分を見失ったときに、それを見れば立ち戻ることができ、自分が自分らしくあるための基本になると思ったのです。

(2) 作成の手順

作ったときの手順はこうです。

まず、真っ白な紙を目の前に置いて、自分が自分であるために大切にしている心がけや考え方について思いを巡らせました。

それを、まずは30分ほど、目の前の真っ白な紙に、思いつくまま書き付けました。

それから日をおいて、これまで読んできた本のメモなどを見返して、本から影響を受けたことも含めて思いを巡らしながら紙に落としていきました。

もう、出ない、というところで何個書いたか数えてみました。

ざっと、90個。仏教では煩悩は108個とされていますので、なんとなく108個は出したいなと思いましたが、残りの18個はこれからの暮らしの中で増やしていく余白としました。

そして、「108の心がけ」と題してEvernoteに保存し、時折、見返すことにしました。

(3) 自分の基本である「108の心がけ」を深める

この「108の心がけ」を作ったのが2年前。結局、ほとんど見直すことなく時が過ぎてしまいました。

そのときはキーワードを羅列しただけだったので、今見返してみると、内容が曖昧といえば曖昧です。

今回、『100の基本』を再読し、改めて、この「108の心がけ」を再整理し、キーワードの羅列ではなく、キーワードに対する平易な解説文を加えることで、内容を深めたいと思い始めました。

また、108個という数は見直すときに大変なので、108個の内容をベースにして、もう少し大きな概念で括ってみようと思っています。

そして、定期的に見返し更新する仕組みを作りたいです。

3. おわりに

新年になったことですし、改めて自分を見直すよい機会になりそうです。ただ、あせらずじっくりと、自分が自分であるために大切にしたい心がけや考え、生き方を考え、深めていきたいと思っています。

あなたはありますか?
自分の生きる指針、心がけ、ルール、など、自分が自分であるための基本となるものが。


以上です。

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